私は36歳バツ一で子供一人の母親です。
数年間にDV、ギャンブル狂いの夫と別れて養育費も入れて貰えず、母子家庭で市営団地に住んでます。
少しでも時給が良いところを選びパートをしたいのでファミレスのナイトシフトで働いております。
私のパート先のファミレスは田舎なので、深夜2時閉店です。
19:00~02:00で02:00終了後もホールの調味料の入れ替えやドリンクバーの洗浄等、帰宅するのが04:00過ぎになります。
店長は早番ばかりで、ナイトの責任者は学生アルバイトで長期バイトのGクンです。
先日、ラストのシフトにバックステージに一人とホールに私とGクンの二人の合計3人だった時、バックステージの一人は自分の仕事を終えて、お疲れ様でした~と一声かけて帰りました。
責任者のGクンはレジを締めていて売上計算をしていたので、私はホールの調味料入れ替え等終わらせてお疲れ様でした~とGクンに一声かけてロッカー室に着替えに行きました。
私に一声かけられたGクンはレジを締めて売上計算しながら、お疲れ様~と返事がありました。
私はロッカーを開けて制服を脱ぎ、私服に着替えようとスカートを脱ぎブラジャーとパンティーの時に背後に何か気配を感じました。
振り返って見るとGクンがジッと私の下着姿を凝視していました。
私は全身が凍りつき、Gクン何してるのと怒鳴りつけましたが、Gクンは怯むこともせず私に向かい歩み寄って来ました。
私は胸を右手で、下を左手で隠し後ずさるしましたが、つきあたりのロッカーに背中をぶつけ逃げられなくなりました。
亜紀子さん、旦那と別れて淋しいんでしょ
アッチのほうはご無沙汰なんでしょ
と凄みながら私の両腕を力一杯掴み、アザが残るほど掴まれてロッカーにある三人掛けの長イスが横倒しにされてしまいました。
私は大声を張り上げましたがバックステージのバイトの学生は既に帰ってしまい誰もいないのはわかってましたが、誰かに気づいてもらいたくて悲鳴をあげましたが、Gクンはラグビーをやってただけあり、華奢な私では到底タチウチができなくて、長イスにバンザイの状態に組み伏せられてしまいました。
そのうえ私のお腹の上にドカッと座ったので息をするのも苦しく、やっとのおもいで出た言葉が、もう暴れないから…でした。
その言葉を聞きGクンもフッと力を抜いてくれてやっとのおもいで