「ぎゃぁああああああー 嫌だぁああああー 助けて」泣き叫ぶ私の後頭部に何か鈍い痛さが走った。目の前がまた暗くなっていく。「 「殺される・・・私殺されるんだ・・・」息苦しさと重みで意識が戻る。十字架に張り付けられたイエスのように私は両手を左右にまっすぐ伸ばし 台に縛りつけられていた。首もベルトで台に固定され 顔は少しだけ左右に動いたが 動きが取れない。足は動いているようだが感覚が無い。冷たい手のような感触は別った。誰かが足を触っているんだ・・・目をゆっくり開けた。重たい感覚は見知らぬ男が私の上にのしかかってるからだった。私は全裸にされ 台に固定されていた。そして・・・・足が胸にまで付くくらい押し曲げ持ち上げられ 私はレイプされていた。男の怒張は 私の膣に容赦なく突き刺さっていた。激しく出し入れを繰り返していたが ローションみたいなものを使っているらしく まるで私が濡れているように滑らかに動いていた。男のそれはかなりの大きさであることが解った。怒張を完全に膣に埋めるとお腹の奥の子宮が鈍く痛んだ。まるでお腹の半分くらいまで 刺されているようだった。男は私の膣と子宮の感触を楽しむように 完全に差し込んだ性器を押し付けたまま 少しづつ動かしている。一体化でもしたいかのようにゆっくりとゆっくりと動いていた。私は痛さもそんなに感じ無い 恐怖感も無い不思議な感覚だった。ただ他人がレイプされているのを見ているような感じだった。「 「早く終わってよ・・・早く・・・早く帰りたい・・帰って夕飯作らなき ゃ・・・・ 彼が来てしまう。間に合わないよ・・・」「痛くもなにも感じ無いだろぅ?手術用の薬だよ。麻酔だから痛さは感じない。でも意識はちゃんとあるんだよ。 おまえ何されてるかもわかるだろ? セックスだよ・・・ 俺とセックスしてるんだ。ずっと待ってたんだ。この時をな・・」深い闇から聞こえてくるような声だった。でも目の前にある顔は 色白で端正な顔立ちの男だった。なにか・・・どこかで見たような顔だった。男が動きを止めた。私は足をくの字になるように押し曲げられて体重をおもいっきりかけられた。男の性器はよりいっそう深く強く膣の奥まで差し込まれ 飲み込まれていた。何かが子宮の壁にリズミカルに打ち当てられているように感じた。射精しているのだ。男は幼い子供がすすり泣くような声を上げていた。いつまでもいつまでも男の性器は 終わるのを惜しむように射精を続けた。射精をし終わると 男がつぶやいた。「君の性器はほんとうに気持ちいいよ・・・俺と相性がぴったりさ。 思った通りだよ。いっぱい濡れるしね・・・変なもの使って 入れるなんて邪道だよ。体液でないとね・・・やっぱり・・」ゆっくりと男は性器を私の膣から抜いた。私は関を切ったように膣から液体を流れだしていた。 「こんな濡れるハズがないよ・・・犯されてるのに・・精液だ・・・ すごい勢いで流れ出てるよ・・・嫌だな・・・」男がおもむろに身体をずらして 抜いたばかりの怒張を私の顔の前に持ってきた。それは・・・まるでペンキを塗ったように・・どす黒いような赤だった。 え??私生理になったの?・・・次に男は私の腰を持ち上げて 足を広げて 自分で自分の性器が見えるように顔の前まで持ってきた。 え??何?これ・・・・私の性器から止めどなく血液が流れだしていた。生理の経血なんて量じゃなかった。鮮やかな 鮮血が膣から流れ出し 逆さになったおへそを伝っていく・・・「だから 変なもの使うの嫌だったんだ。おまえと初めてのセックスだよ。おまえの体液じゃなきゃ・・・・子宮を切り裂いたよ・・・ たくさんぬるぬるの血が出てきたよ。気持ちいい。あ
...省略されました。