私が中学2年生の頃のことです。もう10年近く前になるのですが、いまだに忘れられない出来事があります。
当時、地味で目立たない私はもちろん彼氏もおらず、それでもそれなりに楽しい生活を送っていました。
しかしある日、唐突にクラスの女子から無視されるようになりました。男子は無視はせず優しく励ましてくれていましたが、中学生の女子にとって、女子の味方が1人もいない状況は心細いものです。
親や先生には相談出来ず、精神的に負けそうなところで何とか踏みとどまる毎日。次第に優しくしてくれる男子に依存するようになりました。短い休憩時間や昼休み、崩壊後も男子と過ごしていました。
男子の中でも、特に優しかったのはK君で何かと気にかけてくれます。
夏休みに初めてデートに誘われた時は嬉しくなってすぐにOKしました。
デートを何度か重ねてファーストキスも済ませた頃、K君の家に遊びに行くことになりました。中学生ながら素敵な初体験を期待していた私は、キャミにミニスカという格好で遊びに行きました。
ところが、K君の家ではクラスの女子3人(いじめのリーダー格でした)と、顔を知っている程度の3年生男子4人が待ち構えていました。
K君の部屋に入った途端、あっという間に押し倒されて裸にされてしまいます。抵抗しても男子4人がかりでは何も出来ません。
女子は「好きにして良いよ。そいつ生意気だから」と言い捨てて部屋を出てしまいました。K君は部屋の隅で怯えた目をして見ているだけです。
私はまずお酒を飲まされました。酎ハイの缶1本で酔ってしまいもう何も考えられませんでした。触られたことのない股関を指で擦られ、代わる代わるいやらしい音をたてて舐められました。
続きます