2年前の7月に、図書館司書の仕事をしていた私は同僚の鈴木君(26歳・独
身)と一緒に三日間の研修で東京に行きました。宿泊所は勤務先から指定され
ていて他県の方とは別の建物でした。
研修最終日の夜、三日間遺書に研修した東北各県から参加した人達15人と一
緒に「ご苦労さん会」の名目で居酒屋で飲み、酔いが増すにつれて勢いがつ
き、誘われるままに二次会・三次会と付き合い、途中で完全に酔いつぶれてし
まったのです。
そして、私は夢?を見ていたのです。ぼんやりとした意識のままで私は誰かと
セックスをしていました。相手の顔は見えません。薄暗い部屋の中で・・さっ
きまで飲んでいたスナックのようにも思えました。
私は全裸で、床の上で男性を受け入れていて口の中にも入れられていました。
身体中をたくさんの手で愛撫されていて、男の人達の笑い声なんかが聞こえて
いました。
稲妻がピカピカとひっきりなしに光っているのが、ぼんやりとしながらも分か
りました。目を開けることができません。男の人が何か叫んで中に射精したの
が感じられ、ああ・・夢なのに気持ちいい・・と思っていました。
抜かれるのが分かりましたが、すぐに別のが入ってきました。出して終るとま
た別のが・・・・。次から次へと入れられて私は夢の中で何度も絶頂に達して
裸の男性の人にしがみついています。
まるで、多くの男性にまわされて悶え狂っている自分を鏡に写して見ているよ
うな気分でした。私を取り囲んで何人もいました。誰かに口移しでお酒と一緒
に何かを飲まされました。急に気持ちが昂ぶってセックスが激しく感じるよう
になりました。
やって・・もっともっと、やって。私を皆で・・・そんな気分のうちに気が遠
くなっていき、稲妻が何度も激しく光るのを見ながら、男性に犯されたまま意
識を失いました。
(時間がなくなったので、ここで一時中断します)