大塚駅の近くにある小さなホテルがビアンカ。
私の家から徒歩5分くらいでいける場所。
そして私が3日に1度は必ず犯される場所。
思い返せばあの日、新歓コンパの二次会のクラブから悪夢は始まっている。
最初に犯された日のあの男はいつの間にか接触して来なくなった。
その代わり…それよりもっとひどい状態になっている。
ネットでいろんな人からアドバイスをもらってすごく助かった。
たくさんのアドバイスから答えを出そうとすると、分からなくなる。
だって、この状況から抜け出す方法が分からないから。
こういう風に書くと警察に行け、とか親に相談しろとか言われるけど、無理な
んだよ…。そういう状況じゃない。人生が終わる。
一昨日も、ビアンカに呼び出された。男が三人、刺青の男が2人いる。
「お前に高級ソープの練習を仕込んでやる」とリーダー格の男が言うと、舌で
ありとあらゆるところを舐めさせられた。
他の男はビデオを回しながらにやにや笑っている。
「あなたの硬いおちんちんを私の濡れたまんこをに思いっきり奥まで入れてく
ださい」
「一生あなたたの奴隷になります。いつでも精子を処理します」
「壊れるまで突いて下さい、壊れたら口とアナルも壊してください」
「あなたの精子で子宮をいっぱいにして下さい、奥でいっぱい出して下さい」
こんな言葉をビデオが回ってる中で叫んでいた自分がいました。
どんどんおかしくなる私。
3か月前は初めての一人暮らし、大学生活に憧れていたのに、なんで。
男達がそれぞれ果てると、お風呂へ連れていかれて飲尿させられました。しか
もこの動画…友達に送られています…。
その後、この人たちの性処理奴隷になる誓約書をビデオの前で読まされました。
長い一日が終わり、解放された時はすでに夜中の2時を回っていました。
きっと…今日か明日も来るんだろうな…