28歳、ナースをしています。美保子といいます。
今、不倫とセックス依存症に悩んでいます。
どうしてこんなことになったのか?考えてみて最初のきっかけと思いあたりました。告白させてください。私の両親は私が5歳の時に離婚したそうです。実の父の記憶はほとんどありません。あの日までは母と二人暮しでした。
12歳になったある日、体調が悪く学校から早退して家に帰ると、母の部屋から母の泣き声が聞こえました。仕事にいっているはずなのに、と思いながら恐る恐る部屋を覗くと母が見ず知らずの男から責められているところでした。当時はわかりませんでしたか、今思い出すと母は男にバックで犯されていました。母は33歳だったはずです。母は私に気付く様子もなく嬌声を揚げ続けていました。グロテスクな男のものが母に出入りしていました。肉のぶつかる音と粘膜音、母の喘ぎ、男の息遣い…今でも頭に焼き付いています。男は…私に気付いていました。それがあいつとの最初の出会いです。
その年の夏、部屋で勉強をしていたらあいつが来ました。母は仕事で留守でした。あいつは当たり前のように部屋に上がり込み、シャワーを使い、ビールを空け、私に酌をするように言いました。そして悪夢が始まったのです。
あいつはいきなり私を押し倒しました。抵抗する私の手を頭のうえに軽がると押さえつけ口を吸われました。ナメクジのような舌が口中をはい回りました。夏のことで、Tシャツにホットパンツという無防備な服装だった私はあっという間に下着にされました。そしてブラも。当時すでにCカップでした。あいつは私の全身をなめ回しました。胸もおしりも、そしてあそこも。私はすでに抵抗することをあきらめてしまっていました。いえ、正直にいえば快感を感じていました。母が男に犯されているのを見る前から私は自慰を覚えていました。そして男のものが母に突き刺さるのを見て以来、クリトリスを触るだけでなくペンや指を自分にもいれていました。
しばらくするとあいつは頃合いと見たのか母の部屋からローションを持ってきて自分の物と私のあそこに塗り付けました。男の物はペンの何倍も長大でそれを見て急に恐怖を感じました。しかしあいつはそんなことにはかまわす私の足を広げ肩に担ぐと、両手で腰を押さえ、私の中に入ってきました。裂けた!!とそう思いました。身を引き裂かれるような苦痛でした。体中が男のものに蹂躙され、内蔵が掻き混ぜられるのがわかりました。5分、10分…どのくらい続いたのでしょう。ただただ苦痛であったものの中に何かこそばゆいような自慰をしたときに感じた感覚が交じるのに気が付きました。さらに10分、20分。今思えば男は病的な持続力を持っていました。私の感覚は明らかに快感になっていました。どのくらいの時間がたったのか男に頬をたたかれて私は意識を取り戻しました。痛みのために気絶したのか、それとも最初のときからイッタたのか、それはわかりません。それからというもの母のいないときを見計らってあいつは私を抱き続けました。そして母との営みをわざと私に見せました。奇妙なことにあいつが母を抱くときに激しい嫉妬心と略奪欲を感じる私がいました。あいつとの関係は私が21歳の時、あいつが60歳で死んで終わりました。
長文を失礼しました。私が年上の男性ばかりとしか付き合えない理由だと思っています。
初めて人に話しました。最後までありがとうございました。