小さい頃からの夢が叶い、東京の大学に入り上京することになったのは10年ほど前です。
親に無理を言って下北沢にアパートを借りてもらい、生まれて初めての一人暮らし。
毎日が夢のようでした。
ところが、ある晩に隣の部屋に住む新婚さんが激しく愛し合い、可愛らしい顔をした奥さんの喘ぎ声が聞こえてくることに気づいてしまいました。
最初に聞いたときは、胸がドキドキして顔が真っ赤に火照ってしまい布団をかぶり耳を塞ぎました。
でも、どうしても気になって次の晩にはテレビの音を消して壁に耳をつけて聞き耳をたててしまいました。
新婚さんは、毎晩のように激しく愛し合いました。
私は、いつの間にか新婚さんの愛し合う音や声を聞きながら自分のパンティに手を入れて触るようになってしまいました。
そこは驚くほどに濡れて熱くなっていました。
グチョグチョに濡れた割れ目をなぞりながら、時々中指を割れ目の中に滑り込ませると堪らないほど声が出てしまい、とうとう絶頂感を知りました。
そんなことを毎晩のようにするようになった、ある夏の夜でした。
お隣さんは旅行に行って留守でした。
夜中に違和感を覚えて目を覚ますと、急に口を押さえられて『毎晩オナってるのは隠し撮りしてたよ、今日は俺が気持ち良くしてやるから静かにしな!騒いだら、隠し撮りをばら蒔くからな。』と耳元で囁かれ、ナイフを見せられました。
後で、前の住人だと知りました。
私は、猿ぐつわをされ両手両足を大の字の格好にベッド縛られナイフをチラつかされました。
私は泣きながらも抵抗せずに、ただ恐怖と痛みに耐えました。
男はいきなり私のアソコを舐め、唾液をたくさんつけると乱暴に挿入してきました。
何度か激しく腰を振ると、『あぁぁ』と声を出して果てました。
暫くして、男はまた私に乗り挿入して 今度は前回より長くペニスを出したり入れたりしては果てました。
そんなことを明け方まで4回され、私はそのたびに気が遠くなり気絶しました。
外が明るくなると、私をそのままにして慌てて男は玄関から出て行きました。
2日後、私は管理人さんに助けられ実家に帰りアパートを引き払いました。