昭和55年でした。
高校を卒業した私は、ある地方都市の工場に就職しました。
寮の部屋は四畳半で、一人部屋でした。
最初の頃は慣れない作業に疲れ、毎晩早く眠りにつきました。
ある晩、いつものように深い眠りについていたのですが、ふと重さと息苦しさを感じて目を覚ましました。
布団の上に誰かが跨がり乗っていました。
もう一人が、そばに立っていました。
口にはガムテープが貼り付けられ、『静かにしろ、おとなしくしてれば殺さない』と言われました。
首には刃物が突きつけられました。
私は恐怖で体が固まり、喉がつまりました。
自然に涙が溢れました。
両手を頭の後ろで組まされガムテープでぐるぐる巻きにされました。
パジャマのボタンが外され、二人が左右の乳首を舐め始めました。
私は体をよじり、首を横に振りイヤイヤをしました。
『抵抗すると殺すぞ』と囁かれ、刃物が喉に食い込みました。
私は仕方なく、きつく目をつぶり この恐怖が早く終わる事を泣きながら祈りました。
一人の男が、私のパジャマのズボンとパンティを下ろすと舌で割れ目を舐めました。
私がピクッと動いて脚をかたく閉じると、男が力を込めて私の両脚を開きました。
そしてクリトリスを舐めながら膣に指を入れてきました。
その間も、もう一人は胸を揉んだり乳首を舐め回していました。
恐怖を味わいながら、嫌悪感と悔しさでいっぱいで もちろん快感は有りませんでしたが、女の体というのは自然に濡れてきてしまうものなんですね。
クリトリスを舐めていた男が、片手で自分のズボンを下げて体を私の両脚に割り込ませてきました。
そう思うやいなや、無理矢理大きな硬い物を私にネジ込んできました。
激痛で体をよじると、もう一人の男に上半身を押さえつけられました。
ネジ込んでる男が、ゆっくりゆっくりと腰を動かし奥まで深く入れてきました。
両脚を抱えられ固く大きな物を根本まで入れられ、体を押さえつけられ気が遠くなりました。
それでも容赦なく、ゆっくりと男はそれを入れたり出したりしてきました。
しまいには、入れたり出したりが乱暴になり早くなると 男はかすかに声をあげて抜きました。
ドクンドクンという感じでお腹の上に温かい物を感じました。
すると、上半身を押さえてた男が交代して さっきの男より大きな硬い物を私にネジ込んできました。
私は死んだように無抵抗に、それを受け入れました。
そして、代わる代わる何度も何度も犯されました。