高校を卒業しても就職先がなく、やっと見付かった会社は
東京でした。
田舎に生まれて田舎で育った私には、東京は少しの憧れと、期待と怖さを
感じる場所でした。
田舎と違って、食べる物も高いから、お給料が出ても外食なんて出来ない
し、安い食材を買って細々と生活するのがやっとでした。
そんなある日の連休の初日でした。
テレビを見て夕方になり、洗濯物を取り込んでいると
会社の先輩3人が訪ねて来てくれました。
二人は男性で一人は女性の先輩なので、安心して部屋に上げたの間違いでし
た、
少し、寒くなり窓を閉めカーテンをしめると、待ってましたとばかりに
二人の男の先輩が私に抱きつき、口を押さえられて、
「静かにしろ」と命令されうなずくと、いきなり私の服を脱がし始めまし
た。
私は「やめてくんろ、おねげぇだだから止めてくんろ」と小さい声で
いうと「だめ」と笑いながら私の服を脱がし始めました。
服を脱がされて震えていると、女の先輩がカメラで私を撮っています。
男の先輩に両手と両足を押さえられて動けないところに
女の先輩が「ごめんね順ちゃん」といいながら、私にキスをしきました。
「やめてけろ~~」と何度もいっていると、「方言で嫌がるの辞めなさい」
乳首を指ではじかれ、「いでぇ~」言ってしまい、この一言で
お仕置きだとばかりに、キュウリを入れられ、私が行くまで出し入れされ
「い・・・いぐぅ~」というと3人の先輩はしらけたようで
結局、写真をネタに黙っているようにおどされて、そのまま帰っていきまし
た。あれから数ヶ月が経ち、その先輩達とは仲良くなり、「ケロちゃん」と
呼ばれ、可愛がってもらっています。