前にも書きましたけど、また読んでください。
あれは高1の夏休みも終わった、始業式の9月1日の事でした、午前中で始
業式も終わると、家に帰り、私服に着替え、近所のコンビニに買い物に出か
けました。
買い物を済ませ、コンビニから出ると、声をかけきた男、同じ高校の3年の
先輩、章一でした。私の家から目と鼻の先に住んでいるから幼馴染みみたい
なものです。
その章一が、
「家で、みんなで集まって盛り上がるんだけど、お前も来ないか?]
大体、そんな事を言われ、集まる人の仲に、私のクラスの子も居たので、
「後で行くね。」
そう言って一度自分の家に買い物