私が中学3年生のときレイプされた過去がある
9月だったけど夏服で帰宅のとき肌寒かったその日は金曜日で塾の日…。
友達と別れ一人で家に帰っていた
夜になると地元の人以外通らない道で立て看板には「痴漢注意!」とかあったけど…。
外灯もあるし小学校時代から通いなれた道だったので全然怖くなかったし、当時は中学生だったこともありまさか自分が痴漢やレイプされるなんて考えもしなかった。
道路わきにある松林を通り過ぎようとしたときに突然背後から首を絞められた
よく小説にあるような「静かにしろ!殺すぞ!」なんてのじゃない…
突然、背後から飛び掛かってきた男は「ウオオ~!」と叫びながらまるで気が狂ったように私の首を片手で持ち上げるとそのまま松林に引きずり込まれてしまった。
経験のなかった私でもこのとき痴漢されるんじゃなくレイプまでされると思った
もちろん絶対イヤだ!と必死に抵抗した
でも男は人間とは思えない狂気のかたまりだった
地面に投げ捨てられ、土で泥だらけになった制服を力任せに引き裂くと私が男に抵抗していたバタバタ暴れていた手を捕まれると、反対に顔を拳で何度も何度も殴られた…
口や鼻から生温かいものが流れ血だとわかった…
女の力ではもうこれ以上抵抗できないよ…
それでも男はさらに抵抗できなくてグッタリしている私の頭をガンガンと何度も何度も地面に叩かれ意識が朦朧とする中で殺されると思った
バッグから参考書や筆記具…
そして下着や制服が周囲に散らばり靴下以外全裸で倒れている私の横でガチャガチャとズボンを脱ぐ音が聞こえボンヤリとこれからレイプされることがわかった
男が私の脚を広げ上に乗ってくると胸を揉んだ
「イヤッ!」
もう諦めていたはずなのに…
自然に大きくもない声が出ると、それだけで男は逆上したように髪を掴んで地面に頭を打たれ
「もう許して!」と私が謝っていた
そして男のモノが侵入したときも殴られるのは怖くて激痛にも声を殺して耐えた
どれぐらいの時間が過ぎたかわからないけど気が付くと男の姿はなく私は脚を広げた格好で倒れていた
男が戻ってくる恐怖に痛さや口惜しさより慌てて起き上がり下着や制服を集めようとした
だけど下着は持っていかれたらしく見当たらない
仕方なく引き千切られたシャツとジャンスカを着て散らばった参考書や筆記具を適当に拾い集め道路に出て家に逃げ帰った
歩くたびに下半身が痛み当然避妊などしてないので男の精液が垂れたまま歩くと涙かこぼれた
誰にも言いたくなかったけど顔は腫れて血まみれ、制服は泥だらけに引き裂かれた状態で…
母は気が狂ったように叫びながら私をお風呂に入れ父はバットを持って外に飛び出して行った。
結局、警察もやってきて私は父の車で病院へ 一週間ほど入院してしまい学校や近所に知られ、目指していた高校を諦めた
今は親戚の家から私立高校に通っている 絶対あの犯人は一生許さない!