明くる日家まで迎えに行って雪を公園の障害者用トイレに連れ込んで仲間を待った。雪は真っ青でふるえだしてちょっとかわいそうだけど幸の手前、言えなかった。なおがやっぱり男友達を呼んでいた。今回は6人も…いつもは3人くらいだからかわいそうな気がしたがしかたない。(じゃ雪、楽しませてあげて)私たちはいつも見学する。今回は人数が多くて狭かったから私たちは外にでた。1時間くらい彼等は遊んだ。中からは雪の泣き声とやつらの笑い声やおどしの声がして、みんな濡れてたんじゃないかな?中にはいると、口や鼻から白い液体をたらして胸や下半身も白い液体をかけられてる雪がいた。一体何発やられたんだろう?抵抗したの顔に痣があった。乳首からも血がにじんでていつもより数段ひどかった。あそこからも白い液体をあふれだしていた。幸は(赤ちゃんできるんじゃねぇ)と笑いながら無抵抗の雪の顔を(くっさい)とふんずけた。なおはちょっとびびって何もできなかったみたい。そのままにして私らは学校に行ったけど、なんかやけに気になるので帰りにのぞいたら、雪はまだいた。水道水で体を清めてたみたい。私らをみるとびびて泣き出した。(今日はおわりだよ。明日遊ぼうね)と行って帰った。幸は雪を脅してお金をまきあげだした。金が払えないと無理やり体でかせがした。だんだんエスカレートしていき、私たちもあやかってた。いうことをきかすためにタバコを乳首に押しあてたり、乳首をおもいっきりかんだりした。(ぎゃあ痛い)と泣く雪がおもしろくて感覚がまひしていった。その日も言うことをきかない雪に腹をたてた私達は雪をなぐってた。(もうセックスはいやです。許してください)雪は泣いて土下座したけどお金の魔力は私たちを残酷にした。(生意気なんだよ。)雪を裸にして押さえ付けて火のついたタバコを3本まんこに押しつけた。(ぎゃあ)雪のもらしたシッコが幸の靴にかかった(きたねぇんだよ)幸はおもいっきり、雪をけったり、ふんずけたりしだした。(ぐぇー)雪は吐いた。私達は怖くなりそのまま逃げた。雪が行方不明で知らないかと学校から連絡がきた。(知りません)というしかなかった。明くる日、学校に行くと、雪が屋上から飛び降りたと学校はすごい騒ぎになってた。雪は命は大丈夫だったけど、頚椎損傷で一生車椅子になって学校もやめた。もちろん、私達は退学。今は通信で勉強して、仲間ともあわないように決めた。友達がいなくてさみしいけど、しかたない。
雪の所に謝りに親と行ったけど会わしてもらえなかった。今思うとなんであそこまでしたかわからない。