レイプ体験談

私がまだ男性体験も浅かった２０代前半のときの話です。
サークル仲間のAくんのマンションで男女複数で宅飲み会を開きました。
宴が進んで、終電前に帰ろうと思い立ち上がったら、メンバーの一人のBくん
が近くの駅まで送ってくれるというので、深くは考えずに一緒に出ました。
Bくんは泊まる予定だったので、またマンションに戻ることになっていたので
す。

駅にたどり着くまでの道のりは民家が続き、道路沿いが少し開放された庭が面
しているところで、Bくんに押し倒されました。抵抗したら怒ったBくんに顔を
叩かれ、少し酔いが入っていることもあり、ショックと痛みで意味が分からな
くなり、呆然としてしまいました。実際には殴られたというわけではなく、男
性にしたら軽く２，３回の平手を使ったという感じだったとは思うのですが、
私は泣き出してしまい、Bくんはこれ以上叩くのをやめ私を立たせて謝りまし
た。

そんなこんなで時間を取ってしまい、終電は行ってしまいました。 Bくんにマ
ンションに戻ろうといわれた私は、おとなしくなったBくんはもう何もしない
と言うので一緒にマンションに戻り、Aくんに泊めて貰えるよう頼みました。
仲間はびっくりしていたけれど、終電には間に合わなかったのかと、酔いもあ
って深くは追求されませんでした。

その後まもな男女別々に寝ることになり、１時間ほどたったころにお手洗いに
立ち、終わって出たらBくんが待ち構えていました。（やばいっ、まさか！）
と思ったら案の定、そのまま押し倒されてしまったのです。Aくんのマンショ
ンではトイレが玄関の近くにあって、玄関でヤラれそうになってしまいまし
た。友達を呼ぼうにも、リビングはドアをへだてて向こうです。

（やめて！）と声を出しかけたのですが、「Aたちが起きてくるぞ！裸を見ら
れていいのか！」と、今思えばかなり意味不明なことを言われ、また頬を軽く
叩かれ、ショックでまた呆然としてしまいました。

「見られたらヤバいだろ！静かにしてろよ！」といいながらBくんは私のあそ
こにアレを押し込もうとします。実際ぬれていなかったので、痛い！と声が出
てしまいました。

「なんで濡れないんだよ！もっと感じろ！」と勝手なことを言いながら、Bく
んはグイグイと挿入しようとしてきました。でも、濡れてないのでなかなか入
りません。

「お願い、痛いから止めて！」と懇願すると、Bくんは目の色を変えて「そん
んなはずはねえだろ！」「おまえ、やりたいんだろ！やらせろ！」と、クリト
リスにペッ！とつばをつけて巧みなマッサージを始めてしまいました。その間
も「やりたくてマンションに戻ったんだろ！」「この淫乱！床にはいつくば
れ！」と言葉だけは乱暴に脅しをかけてくるので、動けなかったのです。

そうこうするうちに濡れてきて、指の腹でクリをマッサージをされていると変
な気持ちになってきてしまいました。
「よし、濡れたな。はいつくばれ！」と命令され、玄関に散乱した皆の靴の上
をふみつぶして四つんばいになり、バックでBくんのアレを入れられてしまい
ました。

「入ったじゃねえか！濡れてるぜ、淫乱！俺とやりたかったんだろ！」とむち
ゃくちゃ言われて悔しかったけれど、こんなの嫌だと思いながらも妙に興奮し
てきました。外に出したあと、「咥えてきれいにしろ！」と命令されて、それ
もしかたなくしました。

その後は女の子の部屋に戻してもらえましたが、朝早く起きて帰り、その後、
Aくんにすべてを話しました。Aくんはとても驚いて私に謝り、Bくんと話し合
う場をセッティングしてくれました。それ以来、教訓としてずっと異性の家に
は宅飲みには行かないようにしています。