私は中学3年の秋に犯されました。
高校受験を控えていました。
学校帰りに塾へ通っていました。
終る頃には、真っ暗です。
何時も母が車で迎えに来てくれます。
その日に限って、同窓会に行くからタクシーで帰るように言われていました。
私は、タクシー代を渋って塾からそれほど離れていない家まで歩いて帰る事にしました。帰宅途中、人気もなく暗い夜道を歩いていたら後ろから急に殴られて、気を失ってしまいました。
気が付くと車の中に寝かされていました。
男2人でスカートを脱がし始めましたが、私は後ろで手を縛られ、口に何かを噛まされていましたから叫ぶ事も抵抗する事も出来ずにパンツまでおろされてしまいました。
その後、男達は代わる代わる無言で腰を激しく動かし、何度も犯しました。
どれくらい時間が経ったのか、疲れ切った私をその場に下ろして車は去って行きました。私は手を縛られ、口も塞がれた状態です。
辺りを見渡しても、スカートや鞄は無く、持って行かれてしまいました。
どうする事も出来ない私は泣いていると、通りがかった車が止まり、中から二人が下りて来ました。
また襲われると思い、必死で体を動かしました。
私に近づいて来たのは、同級生とおばさんでした。
何も聞かずに家まで送ってもらいました。
体を動かすだけで、私の大切な所からベトベトした男達のものが流れ出てきました。
悲しくなり、涙が止まりませんでした。
同級生に知られてしまい、学校に行きづらくなりました。
休学して高校受験を諦めました。
私は翌年、隣町に引越し、学校も3年をやり直しました。
それから私は、高校・看護学校と通い、今は看護婦として忙しく働いています。