「これからはもっともっとSEXした方がいいですよ。」
「丈夫な赤ちゃんを産むためには、健康な母胎を作るドーパミンが必要ですか
ら。」
「SEXできないときはまぁオナニーなんかでもいいでしょうね。」
「少なくとも1日に1回はドーパミンを発生するようにしてください。」
「はい。わかりました。」。。と応えざるを得ませんでした。
「だからっていうわけじゃないんですけど、もしかして今まさにSEXしたい気分
になってませんか。」
「さっきの触診では相当に濡れてたみたいなんですけど。」
「もしぼくでよければ、正しいSEXとエクスタシーの指導もしてあげられますけ
ど。」
「どうですか。今ここで。早速エクスタシーを体験してみませんか。」
「あっ、いえっ。結構です。」と言って、私が起き上がろうとすると、両肩を掴ま
れて、
そのまま押し倒されました。
そして先生の手が私の乳房を揉んできたのです。
「あぁっ」と声が出てしまいました。「イヤです。止めてください。」と言ったの
ですが、
先生は止めようとしませんでした。
「大丈夫です。誰にも秘密ですよ。もっとSEXにおおらかになってください。」
「SEXが恥ずかしいことだって思っちゃいけませんよ。誰だって普通にしてます
から。」
「そもそも貴女にとって、今日のぼくの会話は相当刺激的だったはずですよ。」
「SEXとか、エクスタシーとか言われて、濡れ濡れになってしまったのが何より
の証拠ですよ。」
「まぁ、ぼくに任せてください。」
「イヤです。止めてください。」と言った私の唇を塞がれて、先生の舌を入れられ
てしまい
私の身体におおいかぶさってきた先生を払いのけることもできず、
とうとうズブズブと挿入されてしまいました。犯されてしまったのです。
ただ、そうして犯されている間にも、声が出てしまった私だったのです。
熱くなっていた身体がますます昂ぶっていく快感だったのも事実でした。
終わった後は、口惜しさの反面、確かに先生の言うとおりのエクスタシーだったの
かもしれないと
複雑な気持ちを禁じ得ませんでした。
これが私の経験ですが、ドーパミンが少ないと流産しやすいっていうのは本当でし
ょうか。
ネットでいろいろ調べてみてもわかりません。
今でも半信半疑の私です。