私はバイオリンでプロ奏者になりたくて、アルバイトで生計をたてながらもう長いことレッスンを受けたりコンクールに出たり日々頑張っています。
でもなかなかチャンスがこないのが現実です…
それどころか、可能性を高めるためレッスンの先生や色んなプロの方達と関わっていますが、私の熱意を逆に利用されてしまう事が多々あるんです。
具体的に言うと、今度○○先生に口をきいてあげるからと、あたかもチャンスを与えてあげると言わんばかりに私に近づき、私の身体を求めてくるんです。もちろん、チャンスなんて嘘です。
こんな事がもうこの数年間、数えきれないほどありました。いつも私は今度こそは!と期待に胸を膨らませるんですが、その度にていよく断られてしまいます。
だから、今ではいい話をされても、また身体だけ?って疑心暗鬼な目で見てしまう習慣がついてしまっています。
でもそんなこと絶対に言えない。また騙されて身体だけかもしれないけど、今度こそは本当かも!とも思うから…
それに、嫌われてしまうことは音楽界でやっていけない事を意味すると思っているので、疑ってる事すら悟られないようにしてるほどです。
もしかしたら、私の身体を求めてくる先生たちは、影で私のこと馬鹿にしてるのかな。熱意ばかりで才能も無い女って思っているのかな…
何年間もこういう事が続くと、同じ先生が一度だけでなく何度も私を騙してきます。そういう関係を持った先生がたくさん出来てしまいました。ひどいときは2~3人の先生と同時進行のときもありました。
セックスをするためだけに会い、終わればさよなら。お食事やドライブ、旅行などに連れて行ってもらったり、プレゼントを戴いたりすることもあるけど、みんな私の身体目的だったのでしょうか…
することだって回数を重ねるごとに卑猥なものになってきています。いやらしい物を入れられたり、身体のあちこちにセンサー?みたいなのを取り付け電気を流されたり、恥ずかしい格好のままでいさせられたり。おトイレさえ行かせてもらえない時もあるんでよす。あまりに恥ずかしくて泣いてしまっても必ずさせられるし許してもらえることはありません。
それにしても、どの先生もする事が似てくるのは何故?先週されたことと同じような事を今週は他の先生からされたりするんです。でも、そんな疑問も言えません。そもそも、色んな先生達と関係をもってる事すら口に出来ないのだから。
この先も私はこのまま先生達のおもちゃのような扱いを受けたまま30歳を迎えてしまうのでしょうか。
周囲は、色んな先生達と関わりがある私を見て羨ましく思っているみたい。でも現実はまったく違うのよって言いたい。プロになることって大変なことなのよって言いたいです。