磯崎たちの呼び出しは止まず、
それから一人一人の呼び出しに応じ続けていました。
何せ、家も学校も連絡先も知られている状態でしたし、
何より、あの写真とビデオをばら撒かれるのは嫌だったのです。
そして、それを優先するあまり、
友人たちの遊びの誘いを毎回断り続けていました。
もちろん彼女たちは離れて行きましたし、放課後が空いていないと知ると、
私に対する男子たちの告白は昼休みに集中し始めました。
そんなとき、珍しく磯崎たちからの呼び出しがない日が生まれたのです。
(呼び出しは朝に来るので、その日はとても嬉しかった)
昼休み、私はまた告白に呼び出されました。
相手は一年生の蓮君(仮)。
バスケット部のルーキーで、
女の子たちから黄色い声援を受けるような子でした。
指定された校舎裏に行くと、そこには蓮君のほかに
同級生の俊君、敦君、雄二君(全員仮)がいました。
「あぁ、来た来た」
「今日は可愛い後輩君の応援に来たんだよ、俺達」
「君にも用があるんだけどね?」
そう言って敦君が見せたのはビデオカメラでした。
『お尻っ!おしり気持ちいいのっ!!もっと突いてっ!!もっとぉ~!』
そこにはあの日の私が映し出されていたのです。
どうして彼らがこれを持っているのか、私にはわかりませんでした。
「まおらちゃんも、きちっとやるこたやってんだねぇ。
こんなどうしようもない淫乱ちゃんだったとわ…。驚きですよ?」
にやにやと雄二君が嫌な笑みを浮かべていました。
それは誰かを彷彿させるようなものでした。
「問題。どうしてこれを俺達が持っているんでしょ~か!」
「ヒント!雄二の名字~♪」
敦君と俊君がふざけながら言います。
私はそれで絶望しました。
雄二君の名字は磯崎。
彼はあの磯崎の弟だったのです。
「いやぁ、びっくりしたよ。
兄貴の部屋からエロビデオ、いつもみたいに無断で借りようと思ってよ。
入って、奥のほうにあったやつ、再生したらよく知った顔が映ってて」
「初めは他人の空似かと思ってたら、名前まで一緒でさ。
雄二が兄さんに聞いたら本人だって言うんだ」
「しかも、俺達にも回してやるから黙ってろって言ってくれてさ。
でも、俺達が呼びだしたらただ怪しまれるだけでしょ?
もうまおらちゃんに振られてるわけだからさ」
「そこで、蓮の登場ってわけだ。
蓮はバスケット部の可愛い後輩。
ずっとまおらちゃんのことが好きだったんだ。
これを利用しない手はないと思ってよ。
蓮、まおらちゃんの乱れてる姿はどうだった?」
雄二君は蓮君の肩に手を置いて言いました。
「す…すっごくエロかったです。何回も出しちゃいました」
顔を赤らめて言う蓮君。私は目をそむけました。
「蓮君にも…見せたのね…?」
「協力してもらうんだもん。当たり前じゃん」
俊君が言いました。
「あのとき、蓮言ってたよな?まおらちゃんに童貞貰ってもらいたいって。
いま、貰ってもらえば?」
敦君は私の背中を押すと、蓮君の目の前に立たせました。
「どうせまおらちゃんは逆らえないし…な?」
学校での悪夢の幕が、切って落とされようとしていました。
そのまま体育倉庫に連れていかれた私は、
蓮君とセックスさせられました。
写真に撮られ、ビデオに撮られ、アナルにもマ○コにも中出しされました。
「俺達も相手して貰いたかったけど、もう昼休み終わっちゃうし…。
どうしよっか?」
「またイジくんのめんどくせぇしなぁ…。あ、そうだ。
俊、お前アレ持ってんだろ?」
「アレ?あぁ、持ってるよ」
「あらららら雄二君。そんなことしちゃうの~?」
にやにやと敦君が笑っています。私は何だかわかりませんでした。
しかし、次の瞬間、俊君が手にしているものをみて息を呑みました。
「淫乱女には、いい刺激になるんじゃねぇの?」
二つのローターと大と小のバイブ。
「さあ、付けてあげるね?」
俊君は私の胸にローターを1つずつつけ、
大きいバイブをマ○コに、小さいバイブをアナルに挿しました。
「じゃあ服着ろ。このままの状態で6時間目までの授業に出るんだ」
「そ、そんなっ!」
「いやならいいんだよ?このまま俺達が服を持って帰っても。
次の体育の授業は3年男子。ここを開けたら、
学校のマドンナがローターとバイブで一人エッチしてました~
っていうおいしい状況を提供することになるけど」
敦君が私の顔を覗き込んで言います。
「や…やります…」
そんなことになったら、3年生に輪姦されるのは目に見えています。
私は承諾するよりほか、ありませんでした。
彼らはそれぞれローターとバイブのリモコンを持っていて、
授業中にそれを強めたり弱めたりしていました。
私は恥ずかしくてなりませんでした。
特に、席を立った瞬間に
同時にすべての玩具を強にされるのがつらいのです。
「んっ…!」
頑張って声が出ないようにしましたが、
おそらく周りの男子たちには、唇を噛んでいても出てしまう、
そのわずかな声も聞こえていたのかもしれません。
私をじろじろと見ていたのですから。
幸い私のクラスは授業中のおしゃべりが絶えないクラスだったので、
玩具の音が響くことはありませんでした。
わずかな休み時間にトイレへ行くことも禁止されてしまっていたので、
SHRや放課後の掃除を含めて約2時間半、玩具に責められ続けていました。
その日の私は日直だったので、日誌を書き終えて先生に渡しに、
職員室へ行きました。その時は雄二君たちも一緒で、
やはり職員室に入ると同時に、一気に責められました。
先生に日誌を渡して職員室を出るまでの間、常に強のままでした。
そのまま音楽室に連れて行かれ、鍵を閉められました。
ずっと動かされていたローターとバイブもその時に止めて貰えました。
「よく頑張ったねぇ。でもまおらちゃんの隣と後ろの席の奴らは、
君がずっと腰を動かしていたのをずっと見ていたよ。
ばれちゃったんじゃない?」
「こ・・・し・・・?」
「ず~ぅっと動かしてたよ。そんなに気持ちよかったの?」
無意識でした。あんなに大勢の前で、私はずっと快楽に浸っていたのです。
「バイブとローターでずいぶんイケたでしょ?
まおらちゃん、俺達にありがとうは?」
「あ…ありがとう…ございます…」
「じゃあこのカメラの前で、全部強にした状態で、
気持ちよく逝ってもらおうか」
すると、3人はそれぞれ1台ずつカメラを持っていました。
「ここはちゃんと防音設備があるから、
どんなに大声出しても大丈夫」
私はスカートをめくられ、ブラウスの前をはだけさせられ、
上下の下着を脱がされて、M字開脚させられました。
「よく見えるよ~。じゃあ5秒前。4,3」
「2,1」
「そらっ!」
今ままでずっと止まっていたものが、急に強で動き始めたので、
私は声を上げずにはいられませんでした。
「ひぃぃ!あはっあぁんっはんっはひぃっ!いやぁっ!止めてぇっ!!」
「いやって…、そんなに腰動かして言うことじゃねーだろ」
「淫乱だな。嘘ついてんじゃねぇよ」
「よがり声も出してよぉ。気持ちいいんだろ!?」
3人は私を言葉で責め続けました。
しばらく
「いやぁ!だめぇ!止めてぇ!!」
を繰り返していた私でしたが、遂に、
「あ゛ぁぁっ!イッチャウゥ~!イクぅ!あはぁ~!!!」
と絶頂に達し、さらには、
「おい、こいつ潮吹いてんぞ!」
と潮吹きまで経験しました。
「まおらちゃんがすっごく気持ちよく逝ってくれたから、
俺達もそろそろイキたくなっちゃったよ」
それぞれ、カメラを置いてあった三脚に乗せ、ベルトをはずし始めました。
雄二君はマ○コに、俊君は口に、敦君はアナルにそれぞれ
猛り狂ったち●ぽを挿入れて来ました。
「ん゛ん゛っ!んぅ~ふぅんっんむっ!」
私はそれだけで逝ってしまいました。
「おい!こいつまた逝ってるよ!!」
「勝手に逝ってんじゃねぇよ!淫乱女!!」
「一回ち●ぽはずしてやっから言ってみろ!自分はどういう存在か!!」
「ああん!はひんっ!!あ゛あ゛あ゛~っ!わ…私はぁっ!
授業中にぃ!はあん!おもちゃで責められてぇひあっ!
腰を揺らしてしまうよーなぁん!淫乱な雌ですぅ~!!あぁんっ!」
「よし!そんな淫乱な雌に、オレのち●ぽしゃぶらせてやるよ!」
再び、俊君は私の口にち●ぽを突っ込みました。
3人の腰の動かし方は、それはもう激しいものでした。
蓮君やあの4人とは比べ物にならないくらいの。
打ちつけてくるのです。
ただ突いてくるのではなく。
例えるなら、木に打ち込むドリルのように。
私は先に、フェラチオをした俊君をイカせ、精液を飲んだ後、
喘ぎ続けました。
「ち●ぽ、おっきい!おっきいのぉ!!」
「誰のがでかい!?」
アナルを犯す敦君が聞きます。
「マ○コぉ~!マ○コがいいのぉ!!
ゆーじくんの、まだおっきくなるぅ!あひぃ!!」
「そうか!俺のがいいか!!」
「いいのぉ!ゆーじくぅん!!もっと奥突いてぇ~っ!!
お尻もぉ!あつしくんっもっと突いてぇん!!
中で擦れて、気持ちいい~!!」
「いいよ、動いてあげるよ!まおらちゃん!!」
2人はもっと激しくなりました。
「いくっ!いくのぉ~!!なかに!なかにちょおだい!!
いっぱいせぇえきくださぁいっ!!」
私の腰はもう止まりませんでした。
「淫乱雌っ!しっかり孕めよっ!!」
雄二君はそういうと、敦君と一緒にいっぱい中に出してくれました。
そのあとも私はかわるがわる3人に犯されました。
すべてビデオに録画され、これで7人に脅されることになったわけです。
私の平穏なんてもう何処にもありませんでした。
また書きます。