また欲望が抑えられなくなり、、、やっぱりしてしまいました。
月曜日の夜、車にお酒と着替えを積んで隣の県に運転していき
ました。私のことを誰も知らないところで、犯されたい気持ち
でした。
あの時のスーツはできるだけ汚れを拭って目立たなくし、クリー
ニングに出しました。受付の人に不審がられるかと心配しましたが、
何事もなくきれいになって戻ってきました。
スーツを着て姿見に向かうとあの時の記憶が蘇り、これから自分の
しようとしている事の恐ろしさを思いました。
車が温まるまでは、肌寒さと緊張でブルブルと身体が震えました。
全く土地勘のない、工場の多くある地域を走りました。更に少し
進むと駅があり、作業着の人達がホームで列車を待っていました。
駅の近くに24時間の駐車場を見つけ、そこに車を入れました。
私は目立たないよう後部座席に移動し、身元の分かるようなもの
は全てお財布から出して少しの現金だけを残し、バッグに忍ばせ
ました。そして、少しずつ白ワインを飲みました。
次第に身体が熱くなってきて、気持ちが大きくなりました。
さらに煽るようにコップ一杯のワインを一気に飲みました。
かなり冷え込んでいましたが、酔いにまかせて外に出ました。
車の鍵をかけ、その鍵をタイヤの内側の影に隠しました。
全く初めての土地で右も左もわからないまま、歩き始めました。
ストッキングを着用しているとはいえ、丸出しの脚が冷たい風に
さらされ痛いくらいでした。
中小の工場や事務所が立ち並んでいました。作業服の労働者に
出くわし、どこかに連れ込まれて犯されてしまう想像をしまし
たが、結局誰一人すれ違うこともありませんでした。
駅に戻り、駅舎に上がると丁度列車が到着してスーツの男性が
改札から出てきました。私の姿を見て少し驚いたように一瞥し、
反対側の出口へと向かいました。駅の階段を後ろをついていく
ように降りると、そちら側はバス通りでそれなりのロータリー
でした。
男性は線路沿いを少し行った先の駐輪場に入っていきました。
駐輪場からは男性の話し声が聞こえていましたが、私が前を通り
かかると静かになりました。少しすると複数の人が出てくる
気配がし、私の後ろをついてきているのが分かりました。いざと
なると性的興奮どころか恐怖だけが襲ってきて、とにかく前を
向いて足を速めました。真っ直ぐ歩きたいのに、酔いとヒールの
せいでなかなか思うようにいかず、ギクシャクとしました。
いつの間にか建物が途切れ、線路沿いの道は資材置き場のような
鉄柵に突き当たりました。曲がるしかない道を曲がると、電灯が
いくつかぼんやりと灯っている暗い通りでした。その途端後ろ
から襲われました。押さえつけられ、上半身と下半身をそれぞれ
別の腕で抱えられ、すぐ先の空地に連れ込まれました。あまりの
恐怖に悲鳴を上げめちゃくちゃに暴れましたが、口を塞がれ
腹部を蹴られると一気に力が抜けてしまいました。抱えられた
まま資材置き場の裏の方まで連れて行かれました。
15、6歳の幼い印象の少年が4人でした。とはいえ圧倒的な
力で組み伏せられ、文字通り乱暴されました。抵抗できない
ように殴られ蹴られ、殺されると思い恐ろしくて、顔は引きつり
身体が硬直して不自然な感じでした。涙がボロボロと出て、
命乞いをするように早く開放されることだけを祈っていました。
その間にも服は引きちぎられ、ストッキングもショーツも引き
裂かれました。少年達は興奮も頂点に達し、血走っているのが
わかりました。
男性器がいきなり入るわけもなく、私の中を乾いた指で乱暴に
かき回され、濡れ方が足りないといってびしょびしょになる
まで舐め回され、下の毛が邪魔だと鷲づかみにされて引き
抜かれ、鋭い痛みにのけぞりました。やめてやめてと泣きながら
頼んでも聞いてはもらえませんでした。うるせえなと男性器を
咥えさせられ、ついに股の間に強引に入ってきました。裂けて
しまうような地獄の痛みでした。
待っている間他の少年達は私の口の中や顔、胸や腕や脚にむしゃ
ぶりつき、けものの群れに襲われている気持ちでした。乳首は
抓られ引っ張られ、千切れそうになるまで噛まれました。
とにかく少年達は夢中で腰を打ち付けてきて、私の中で果てて
いきました。その都度ドクドクと多量の粘性の液体が放出され、
男性器が抜かれるとどろっと外に流れ出ていくのがわかり
ました。少年達はケータイで私をレイプするところを何枚も
撮っていたようでした。
案の定バッグは盗られ、私をその場に放って少年達は走って
逃げていきました。
私はしばらく体の中も外も軋むような痛みに襲われ、身動き
できませんでした。重すぎる身体を起こして資材置き場の
柵づたいに歩けるようになったのは0時過ぎでした。
もう終電もとっくに終わっていて、駅近くの踏切を渡って
何とか誰にも見られずに車まで戻りました。
車の後部座席に倒れるように転がりこみ、ロックをして
身体を小さくし、ずっと泣いていました。
一睡もできず明け方を迎え、持ってきた服に着替えてから、
駐車場を後にして来た道を戻り自宅に帰りました。
あまりのショックに頭がおかしくなる寸前でいます。まだ
傷つけられた私の大事な部分は治っておらず、痛みます。
でも。
わかりません。
実体験をこんな風に報告してしまう私はやっぱりおかしいと
思います。