34歳のバツイチのOLです。
顔は地味ですがスタイルにはそこそこ自信もあり、以前アルバイトで
夜の仕事をしていた時も、脚フェチのお客さんがよくつきました。
ここしばらくは職場環境に期待できるところもなく、私はただの地味な
職員で付き合いもなく定時退社しています。
女がこんなこと言うのもと思いますが、誰でもいいから襲って欲しくて、
本当に気が狂いそうです。
レイプやSMのDVDをネットで借りては、女優に自分を重ねて犯される
姿を思い描き自己満足に浸っていましたが、やはりそれ以上のものを
求めてしまいました。
ここまでくると理性は吹き飛んで、欲望のままに行動してしまいました。
顔が地味なのは(夜の仕事をしていたときに身に着きましたが)メイクで
どうにかなります。
退社後自宅で少しお酒を飲んで、気持ちが大きくなってから朝と同じ
ように上りの電車に乗り、繁華街に出ます。地下街はまだどの店も
開いていて、私は年甲斐もなくお嬢さんブランドのお店に入りました。
酔っていなければとてもムリですが、堂々としたもので店員さんも
積極的に寄ってきてあれこれ薦めてくれます。
このお店ではこれが上限かというような、上品だけど私にとっては
超ミニのスーツを試着し、女の子に「脚がいい感じに魅せられますね。」
とお買い上げ頂きたい魂胆丸見えのお褒めの言葉に悪い気もせず、購入
しました。
近くのトイレに入り、透き通るような新しいストッキングとまっさらの
スーツ、今時期寒々しいオープントゥのヒールを履いて脱いだものを
コインロッカーに入れて、どきどきしながら街に出ました。
下半身が露になって寒々しく、酔いも覚めてきてしまうと正気になり、
ありえない位恥ずかしい格好であることが自覚できます。人目を避ける
ようにコンビニでお酒を買い、トイレの個室で一気に煽るとまた気持ちが
大きくなって、平気で外を歩けるようになりました。
賑やかな繁華街をいくら歩いても、期待するようなコトは起きません
でした。いつもよりは視線を感じましたが、ただそれだけでした。
私はまたコンビニに入り、白ワインを買いました。飲んだことのない位
一気に飲んで、そのあたりから正気でなくなりました。
とても横になりたくなり、とぼとぼ歩きながらたどり着いた公園の
ベンチに倒れこみました。その先はあまり覚えていません。
意識が朦朧としている中で、体をまさぐられている感触がありました。
気持ちいいような、気持ち悪いような感覚でした。また、鼻をつまみ
たくなるような異臭に包まれて、むせ返るような感じもしました。
抱えられて、運ばれているのがわかりました。そっとして置いて
欲しくていやいやしましたが、抵抗にもならない抵抗でした。
何度も何度も揺さぶられ、腰が打ち付けられているのがわかりました。
そしてまた意識が遠のいていきました。
あまりの寒さに目を覚ますとと、明け方でした。見たこともない
景色の中にいました。吐き気もなく、アルコールが抜けていました。
私は草むらの中にいました。スーツは胸がはだけ、スカートは捲り
あげられて、上も下も丸出しでした。すごく汚れていました。
ストッキングは股の部分が大きく破られ、ショーツはありませんでした。
体中を舐められたようで、浮浪者のような異臭が体中に染みていました。
脚は爪先までしゃぶられたようでストッキングがじっとりと汚れて
いました。
大事なところは裂けたような重い痛みがあり、精液でがびがびでした。
当然のように中に出されていました。財布の中のお金もなくなって
いました。
私は体を起こし、しばらくは後悔とこれからどうしようという思いで
呆然としていました。その内ここが会社に程近いことに気付き、
人目を避けながら会社に行きました。古い社屋なのでセキュリティも
なく鍵で容易に入れ、私は給湯室で体をぬぐい、事務服に着替えて
一度帰宅、何事もなかったようにまた出社しました。
その晩帰宅してから、犯された姿になってみました。破れた
ストッキングを身につけ、汚れたスーツに身を包むと、浮浪者に
犯された、哀れでいやらしい女の体になりました。
もうやめられないと思います。また私はお酒の力を借りて、見知らぬ
誰かに犯されに行ってしまうと思います。