17歳のゆうなです
今年の秋、バイト代で貯金していた金を使って、彼氏と旅館へ泊まりに行きました。
彼氏とは丁度1年記念だった事もあり、いつも以上に特別な日にしたい思いが強かったです。
店まわって、おそろいの物を買ったりして、ラブラブに過ごしてました。
夜になり、彼氏が
「夜景を見に行こう」
と言って来たので、
サプライズを予想しドキドキしてました。
9時に旅館を出て、歩いて夜景を見る所へ
去年の話し、付き合い始めた時の話し、喧嘩した時の話し、とにかく今日が嬉しくて、泣いたりして喜んでた。
携帯を見ると、もう11時になる前だったので、寒いしそろそろ行こう?と言い、歩いて戻ろうとした時に、バイクがたくさん並んでるのを見て、やばいなと思いつつ
ゆうなと彼氏は早足で帰ろうとした
「ねえお姉ちゃん」
後ろからバイクの音が聞こえると同時に、族みたいな男に声をかけられた。
やっぱ来たか、とがっかりし、それと同時に焦っていた。
彼氏の手は汗をかいていた、よっぽど怖いんだろうなと思い、元々ゆうなは族ややくざの人と仲良かったりしてたから、シカトしてもしつこいから適当に流そうと思った。
怖いには怖いんだ
「どこの族の方ですか?」
「お姉ちゃん族とか知ってるの?」
と近付いてくる男達、
「ちょっと絡みあるだけなんですけどね」
「へー、てかお姉ちゃん綺麗だもんね、俺らとドライブ行かない?」
しつこい族の人達に圧倒され、携帯を取り出したけどここは地元から離れた場所、今呼んだ所でどおにもならないし、
と焦っていると
男達にあっというまに囲まれ、彼氏はゆうなの手を取って逃げようとしたけどすぐ捕まり、彼氏とゆうなはバラバラに連れていかれた、彼氏はバイクの連中と森へ
ゆうなは男にべんちに座らせられた。
「お姉ちゃんみたいな良い女がこんな所居ても何にもなんないよー、俺達みたいなの誘ってるとしか思えない」
そお言うと無理矢理キスをしてきて、胸をもまれた。
だんだん涙がでてきた。
抵抗をすると髪をつかまれ、四つん這いにされ、いきなり後ろから入れてきた。
お姉ちゃんの絞まり良いね
良い いく
そんな言葉をかけられながらも、嫌で嫌でたまらなかった、彼氏がただ心配だった、こいつ覚えてろよ
なんて入れられてる最中に、携帯を取り出し、ヤクザの先輩にメール送った。