「ほんとにイヤだから!出て行って!」
私は叫びましたが、Bさんは止めるどころか体を密着させたまま私をソファに
押し倒しました。後はもう力任せに脱がされ、ソファの上でいいように弄ば
れました。痛いといっても聞いてくれず、顔をそむけると顎を持って「最初
にヤった男は俺だぞ!よく覚えておけ!ちゃんと見ろ!」と言いながら激し
く腰を使い続けました。私は泣いているのにそれを見てBさんは喜んでいまし
た。なんでこんな大きな物が私の中で出入りできるの・・・。
「おら!声出せ!気持ちイイって叫べよ!」
私は「あっ・・あっ・・あっ・・」となるべく声を出しました。早く終わっ
て欲しかったので「気持ち・・いい・・」と言いました。
「そうだろ?俺に感謝しろよ!・・・・ほらっ種付けだっ!!」
Bさんは私の中に出してしまいました。
事が終るとBさんは「じゃ、また明日ね」とさっさと部屋を出て行きました。
私はフラフラになりながらシャワーを浴び、こんな形で処女を失った事と、B
さんがちっとも優しくしてくれなかった事を悲しみました。流れた血が水と
合わさって流されていくのをぼうっと見つめていました。
裸のままベッドに潜って眠り、朝遅く目が覚めると、私はすぐに帰ろうと考
えました。とにかく荷をまとめ、部屋を出ました。Aさんに昨夜のことを話
し、すぐに帰るので車を呼んでほしいと頼みました。
「君初めてだったんだって?ま、いいじゃん。ゆっくりしていけば?」
Aさんはなんの驚きも見せずにさらっと言いました。昨夜のことは皆もう知っ
ていたのです。
「せっかくだからぼくもしたいしね。たまには若い子としたいんだよ。」
「はいっ。そういうことでよろしくね。部屋に戻って戻って。」
結局私は強引に部屋に返され、今度は外からカギまでかけられました。
その次からは、4人の男が代わる代わる私の部屋にやってきてはセックスを
していきました。食事と睡眠以外はほとんどずっと誰かの相手をさせられま
した。皆スポーツ感覚であっけらかんとしており、私がいくら懇願しても
優しくはしてくれませんでした。自分のしたいやり方で強引に私を求めてき
ました。
二泊三日の予定で仕事の休みをとったのに、結局一週間も拘束されてしまい
ました。帰りはAさんが車で送ってくれましたが、Aさんは悪びれる様子もな
く「楽しかったねぇ~」と、上機嫌でした。
その後4人と顔を合わせる機会はなく、普通の生活に戻ったように思えたの
ですが、私自身はもう昔とはまったく違う女になっていました。
本当に好きな人ができるまではセックスしない、と考えていた自分。
でもあの事があってからは、自分の体が男を求めて止まらない状態なので
す。上手そうな人を見つけたら、相手に彼女がいようといまいと、結婚して
ようと関係なくセックスに誘う、いやらしい女になりました。