私は毎日、犬の散歩をするのが日課になっていて、その日もバイトが終わった後に近所の散歩コース出かけました。
その日は普段と同じ道を普段と同じ服装で歩いていたのだけど、いつも履いているスエットのパンツが洗濯の時に伸びてしまって、ゴムが伸びてしまってユルかったのです。
スエットが、お尻の辺りまで下がってしまい私はローライズの下着とTしか持ってなかったからローを履いて出掛けたのですよ。
なんか半分お尻が出てる感じだったけど人通りの少ない道だから誰も気付かないかな?と思い散歩をしてました。
散歩をしてたら何回か後ろから自転車とかランニングの人に追い抜かれて、お尻を見られてないか心配でした。
散歩の途中で大学の敷地の横を通るのですが、そこだけ森と川に挟まれてて真っ暗な場所で不気味な道なのですが、犬と一緒だし大丈夫だと思って、毎日通り過ぎてました。
只、その日は違ったのです。
森と川の間を歩いていたら背後に気配を感じたのです…その直後、突然、誰かに後ろからスエットのパンツを降ろされたのです!私はビックリして振り返ろうとしたら、背後から首を絞められて下着の中に手を入れられました。
私は大声を出そうとしましたが、声が裏返ってしまい掠れるような小声しか出せなくて、ハッとして愛犬に目を向けると犬も困った感じで私の周りをウロウロとしているだけでした。
私が首を絞められて苦しんでると、下着の中に入れられた手が私のアソコを触ってきて、指を入れてられました。
クネクネと指を動かされて超~気持ち悪かったのは良く覚えています。
後ろから思い切り首を絞められて私は意識が朦朧としてしまい多分1分位、失神してしまいました。
ハアハアと荒い息遣いが聞こえてきたので、私は気が付いて目を開けると、そこには知らない誰かが私に覆い被さり腰を動かしていました。
首を絞められた為に声が出せなくて抵抗したくても意識が朦朧としてて思い通りに身体が動かないし…男に、されるがままでした。
不思議と痛いとか気持ち悪いとか感覚は無くて自分の身に起きた出来事は夢なのでは…みたいな感じでした。
私は無抵抗のまま犯されいると突然、男は私から離れ走り去りました。
その直後に犬の散歩の女の人が私に駆け付けてきて保護してくれてました…この女の人が現れなかったら…悪寒がします。
自分の身体は自分で守らなくては駄目ですよね。