私はもうすぐ40歳を迎えようとしている独身女性です。男性不信があり結
婚しないでこの年まできました。
ここ数年精神のバランスを崩し、ありきたりな世界を離れてみたくてすがる
ような思いで教会に行きました。
50歳くらいの優しい神父様がとても優しく私の悩みを聞いてくれて私は癒
されました。仕事の帰り時々教会に立ち寄り神父様と話すことで私の壊れか
けていた心が少しづつ温められていきました。
回を重ねるうちに私の心の中の女が目覚めだしその神父様に抱かれることを
妄想するようになりました。でも現実の神父様はいたって真面目、妄想のよ
うなことは絶対にありえないのです。
でも私の体は神父様といっしょにいるだけで、体の芯が疼くようにさえなっ
ていき、私はある日こんな意地悪を仕掛けてしまいました。
いつもよりも短めの太ももの露出したスカートをはき、いつもは隠していた
大きな胸もあえて目立つような体のラインのはっきりわかるニットセーター
を着、教会のお部屋に行きました。そこでわざと貧血を装い具合の悪いふり
をしました。「大丈夫ですか?」と何度も神父様は心配そうに声をかけてく
れました。私は少しだけここで休ませて欲しいことを告げ、ソファーにもた
れながら、わざと胸を突き出すようにして、脚も少し開き気味に横になり、
口を開け荒めの呼吸をしました。神父様はすごく心配しながらも無防備な私
の体に目が釘付けとなり戸惑ってるのがよくわかりました。
きっと神父様なら誰にも口外しないはず・・・そう思った私は、そのまま神
父様の胸に「ごめんなさい」と言いながら抱きついてしまいました。
神父様はおどおどしてましたが、静かに唇を重ねてくれました。すごく優し
いキスで私は涙が出ました。神父様に連れられて、人が来ない教会の奥の部
屋に連れていかれ再びキスをされました。でも今度のキスは胸を激しくもみ
ながら私の舌を舐めまわし唾液がベトベト混ざり合う激しいキスです。なん
か神父様の舌や手は慣れていない手つきなのだけどそれが逆にすごく厭らし
いのです。神父様もいつしか男になり私の体を激しくむさぼりはじめ私は妄
想が現実となり、いつものHの何倍も興奮してしまいました。
たった一度の体験でしたが神父様のぎこちない指使いや、耳元でささやくい
やらしい言葉が今でも頭から離れず、あの時のことを思い出しながらオナニ
ーしてる毎日です。
また神父様に会いに行ってしまいそうです。