社員旅行のときパーキングエリアで一休みしてたときです。
バスに乗る前にトイレに寄りました。
女子トイレは混んでいて、随分時間がかかりました。
そとに出てみると、もう会社の社員は誰もいませんでした。
バスは私をおいて出発してしまったようでした。
私が慌てていると、車で追いかけましょうと、声をかけてくれる男性がいました。
私は車に乗せてもらって、バスの後を追いました。
私を乗せた車は、バスのあとを追って走り始めました。
大きな湖に湖畔に、バンガローがたくさん並んでいるのが見えました。
車は、バンガローの近くに止まると、男は私をバンガローの中に連れ込みました。
私はバンガローの窓から外に助けを呼ぼうとしました。
男は私を後ろから抱きかかえて来ました。
欲望の嵐が私の体に襲いかかってきました。
浜辺におしよせる波のように、欲望は繰り返し私の体に押し寄せては退いていきました。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがありました。
男は私の身体を責め続けると、最後に私を打ち砕きました。