私の名前は由利香といいます。今高校三年生なんですが、今から二年前の夏
にとんでもない体験をしました。
私のクラスは男子が二十五人いるんですが、そのうちの十八人があそこを膨
らませながら、いやらしい目つきなんですがで私のことをみてくるんです。
いつもその男子たちには、嫌がらせをされていました。私が廊下を歩いてい
ると、後ろから走ってきて、体に抱き着いてきたり、お尻を触ってきたりす
るんです。ある時は、男子から手紙を渡されるんですが、その手紙には〈君
っていい体してるね。俺とセックスしない?〉とか、〈君の唇でフェラして
よ〉とか書いてあるのです。私はそれら手紙を無視してやりました。そし
て、悲劇は起こったのです。
その日から夏休みに入ったのですが、休みが多かった私は、当然のように補
習をさせられてしまいました。補習をはじめて一時間が経過した時でしょう
か。教室のドアが突然開いたのです。私はてっきり『先生が来たのかな』と
思ったのですが違いました。なんとそこにいたのは、あの十八人の男子たち
でした。私は驚き、逃げようしたのですが駄目でした。私の行く手を全員で
囲まれてしまったのです。そして、そのうちの四人が私の両手両足を押さえ
付けてきたのです。私はあまりの恐怖に声さえも出ませんでした。すると、
リーダー格の男子が私の方に近づいてきて、しゃがみ込むと、いきなり私の
お尻を揉んできたんです。そして私の耳元に口を近づけてきて「イイケツし
てんじゃねぇか」と言ってました。その言葉を合図に残りの男子も私の方に
近いてきて、私の体を触りはじめました。私の制服とブラを引き契り、胸を
吸ったり、揉んだりしていました。スカートを無理矢理脱がせて、パンティ
を取って、マ0コに顔を埋めたりしていました。やがて、リーダーの男子が
「我慢できねぇ」と言いなが、らヨダレを流しなが、ズボンとパンツを脱ぎ
はじめました。私は「誰か助けて、お願い、やめて」といいながら、泣き叫
びましたが、聞いてもらえるはずもなくいれられてしまいました。私はその
時、まだ処女だったので、体中に激痛が走りました。男子はそんなことを知
っか知らずか、激しく腰を振りながら「ウヒョ~、気持ちいい~」といいま
した。
他の男子たちも「おい、胸が揺れてるぞ」「本当だ。たまらねぇな」と口く
ぢに言っていました。しばらくして、リーダーの男子が「おお、出る。出る
ぞ!!」と叫びました。すると私の右足を押さえいた男子が「どこに出す気
だよ」と笑いながら言いました。するとリーダーの男子は「中に出すにきま
ってるじゃねぇか」といいました。私は必死に抵抗しながら「やめて、中に
は出さいで」と懇願しました。しかし、リーダー男子はそんなことは知らな
いとばかりに「ヤバヤバ、出る、出る」といいながら、さらに腰を激しく振
りながら、中に大量に出してしまいました。リーダーの男子は「ああ、気持
ちよかった」といいながら立ち上がると端に男子の集団の端にいる男子に
「おい、お前も犯すか?」と言いました。その男子は「当たり前じねぇか」
と興奮した様子で言いいました。しかし、その声を聞いた瞬間ぞっとしまし
た。私がその男子の方に顔を向けるとやはりその男子がいました。その男子
は、歯を磨いていないうえにお風呂にもほとんど入ったことがないというの
です。しかも、かなり太っていて、中年の男の人がかけるような眼鏡をかけ
ているのです。私は、この男子に体育のとき着替えを覗かれたばかりではな
く、席がとなりなんですが、授業中だというのに、私の太股を触ってきて
「ヤバイ。俺のイチモツが大きくなってきた。由利香の口で小さくしてくれ
ないかな?」と言ってくるのです。私は、生理的にこの男子が嫌いでした。
その男子が目の前に迫ってきていました。私は、暴れましたが男子の力に敵
うはずもありません。私は、入れらたくない思いで足を閉じようとしたんで
すが、無理でした。男子は、私に抱き着くと耳元で「これから、たっぷりと
可愛がってあげるからね」と囁きました。私はこの時、これからが本当の悪
夢になるなんて思いもしませんでした。 つづく