少し飲み過ぎたので、このまま帰ると母に文句言われるんで、タクシーを手前で降りて歩いて酔いを冷ますことにしました。
家の手前に公園があります。
公園を通るのは嫌なので、地下道を抜けて道路の反対側に行こうと思いました。
地下道に入るとすぐ、30才くらいの柄の悪い男がいたので心臓が止まりそうなほどビックリしました。
慌てて足早に駆け抜けようとすると、男は襲いかかってきました。
怖すぎて喉が詰まり、声がなかなか出ませんでした。
男はナイフを出して、騒ぐと殺すと脅されました。
私は怖くて怖くて、泣いてしまいました。
男は、私を後ろ向きに壁に押し付けてパンティを下げると いきなり挿入してきました。私が暴れて「いや!やめて!」と声をあげると、今度は仰向けに地面に押し倒されビンタされ ブラウスを破られブラを切られて胸を出されました。
ナイフを顔につけられ「本当に刺すぞ」と低い声で言われました。
男は、私の胸をむさぼるように舐め、口に無理矢理キスをしてきました。
臭い息で、吐きそうになり咳き込みました。
男は、私の脚の間に体を割り込ませて 挿入しました。
「いや!お願い、やめて!」と抵抗して体をずらすと、乳首を吸いながらしっかりと両手で私の腰を掴み激しく腰を振りました。
「ううっ…」と声を出したあと、私の中で男のペニスがピクンピクンッと動きました。
かなりの長い射精だったようです。
そのあと交番に届け、警察署にも行きましたが ミニスカートにノースリーブのブラウスの私を見て、しかも夜中に地下道を酔って歩いたと言う話では、あまり真剣には扱ってくれませんでした。
私が悪者みたいな態度でした。
本当に怖くて、本当に辛かった。