18の時私はモデルをやってました。モデルと言っても、ネットアイドルとかに近い地方のモデルで、周りの子は、サラ金のチラシとか風俗のチラシとかに載ったりしてました。私は、童顔ショートヘアでセーラー服を着てちょっとイヤラシイポーズをとって動画をインターネットで流したり、ブルセラや個室ビデオ屋に写真を貼ってもらったりしていました。
今となっては忘れたい思い出ですが、あの頃は一日1~2万貰えてて楽な仕事だったので楽しんでいました。
あの日は、高校生が着ているブレザーを着てノーブラの胸をはだけ、水をかぶって透けてみえるという結構キワドイ撮影でした。
私らのような地方モデルはマネージャーはもちろん、自分をフォローしてくれる人はいません。
ただ、事務所の社長が仕事をとって、その日空いてる女の子を現場に行かせるような感じでした。
その頃は携帯電話があまり普及していなくて、PHSを持たされていたのですが電波が悪くせっかくの仕事を貰えないことが結構あったので、毎日事務所に顔を出すようにしていました。
そして撮影が終り、11時頃だったか、事務所を出ました。
一瞬でした。
いつもの帰り道、社長にはタクシーを使えと言われていましたが、タクシー代も小遣いにしたかった私は、プロポーション維持と銘打って、40分ぐらいかかる道を歩いて帰っていました。
気付けばよかったんですが、その日はなにしろエッチな撮影。気分もあがっていてつけられてることに気付いていませんでした。
事務所から5、6分歩いた所で、急に後ろから抱き抱えられ、あっというまに後ろから来た大きな車に乗せられてしまいました。
私はとにかくびっくりして、ただ、タクシーで帰らなかったことを後悔していました。
「やめて!」
やっと声が出たのは私を車に連れこんでからずっと私を抱きしめていた男が、私の上半身を裸にしてしまってからでした。
犯される!
私は恐怖で震えていました。
車には、私を連れこんだ男と、運転手の二人がいました。
私は、エッチな撮影が好きでした。
カメラマンとか関係者が私のキワドイ恰好をみて、フラッシュが光るとき、たまらなくいってしまいそうになりました。
そのせいで、あの日の私のオマンコは尋常じゃないぐらい濡れていました。
それに…レイプ願望のようなものがあったようでした。
いつも撮影のとき、私の動画を見てオナニーされているのかと思うとたまらなく興奮していました。
私の抵抗は、私を抱きしめている男が指をあそこに入れたときからなくなりました。
ああ、犯される…そう考えただけでもういってしまいそうでした。
「真央ちゃん…真央ちゃん…」
真央というのは、ネットで使っている名前で、彼等は熱烈なファンの人たちでした。
やがて車はとまり、運転手がサイドブレーキをあげ、シートベルトを外して、後部に移ってきました。そのとき、私はほぼ全裸で後ろから固められ、オマンコをなぶられている所でした。
運転手は「もう、先に入れんよ。お前は口で先せえ」
と言いながらズボンを下ろし、アレを挿しこんできました。
体は充分に熱くなっていたので、あたしはそれだけでたまらなくなっていました。彼等があたしのファンだったからなのかもしれません。ファンに拉致されてレイプされる…そんな有名人のようなシチュエーションに酔っていたのかもしれません。後ろから抱きしめていた男の子は、あたしの髪をくんくん匂ったあと、ペニスを口にあてがいました。あたしは下半身を突かれてヨダレがでていたので、抵抗なくそれを迎え入れました。「あ…ああ…真央ちゃん…気持ちいべ…」口に入れたペニスはあっけなく果て、乱暴にオマンコにつきさしたモノも、大きくなっていくのがわかりました。あたしは口から精液を垂らしながら「あ…んッ」と大きくあえいでしまいました。やがて挿入していた男が「はぁ…」というなまめかしい声と共に、あたしの一番敏感なところにドクドクと熱い液体を注ぎました。
あたしは二人に代わる代わる犯され、車の中に充満していく妖艶な体液の匂いに何度も声をあげていってました。
最後に写真を撮られ、「絶対誰にも言ったらいかんから」と言われて、何故かあたしの自宅の前で車をおろされました。
あたしは一人暮らしだったのですが、家まで知られてるのか、と思うと今更ながらゾッとしていました。
あたしはシャワーも浴びずにそのままベッドに潜り込んで眠りました。
朝になって冷静になったあたしはようやく、レイプされたんだわ、写真もとられちゃった、大変だわどうしよう!と一人で考えていました。
とりあえず、その日も前日の撮りが残っていたので事務所に行きました。そして、社長にそれとなく昨日のことを言いました。ただタクシー代をもらっていたにも関わらず歩いて帰ったが故にこんなことになってしまったので、あたしも強くは言えませんでした。
社長は黙って話を聞いていましたが、「とりあえず明日病院行って妊娠してへんか検査しろ」と2万円をわたされました。
あたしは妙に他人事のように話していたので(実際、本当に他人事のようでしたが)、社長にそう言われてハッとお腹を押さえました。そうやわ…あたし中に出されたんや…何回も何回も…。
急に妊娠の恐怖が襲いました。
その頃は病気とか、今ほど蔓延してなかったので、そっちの方の考えは毛頭なく、そして今ほど中絶が普通ではなかったので、(もとから普通の仕事なんてしてなかったのだけど)とにかく怖い!と思ってました。
とりあえず明日病院に行って検査しよう、と自分に言い聞かせて撮りに入りました。
今日は昨日と制服が変わって、30分ほど、パンチラとかブラチラの写真を撮り、いよいよ頭からローションをかけてブラウスが透ける一番のエロ写真を撮るとき、カメラマンの人がファインダーを覘いたまま「マナちゃん(本名)、本物のザーメンかけたほうがもっとエロイよ」
と言いだしました。
あたしは一瞬、え?ってなりましたが、照明を調整しているスタッフさんが、急にセットのソファにあたしを押し倒したんです。手には撮影で使うはずのローションがベットリ塗られていて、撮影用の短いスカートは簡単にめくられ、透ける素材のパンティに塗り付けられました。あたしがビクッと腰を浮かすと、カメラマンがシャッターを切りながら「エロイなぁ!女子高生犯してるみたいやが!」と言っていました。あたしの上には仲のよい顔見知りのスタッフがのしかかってハァハァと荒い息遣いをしていました。「どしたんな?冗談や?」あたしが声を震わせて聞いても、ベタついた手を制服の中に這わすだけでした。大掛かりな撮影でないので、スタッフはカメラマンと、あと3人だけですが、その人たちもニヤニヤと笑っているだけでした。上であたしのカラダをまさぐっているスタッフが耳元で、「お前、昨日追っかけに無理矢理オメコされたんな?社長に話しとったじゃろ?妊娠しとるかもしれんとな?」
あたしは急に血の気が引くのがわかりました。
誰かが、聞いてたん?
泣きそうになったけど、もうどうなっても一緒じゃぁ、と覚悟を決めました。スタッフはあたしの足を大きく開くと、ビチョビチョになったパンティをずらして、挿入してきました。あたしはまたも懲りずに感じてしまったのです。
スタッフは腰を打ち付けながらも、「昨日犯されて感じたんか?なぁ、いったんか?」と聞いてきました。彼の額から汗がポタポタ降り注いでいました。あたしはとにかく気持ちよくなってきて「あんッあっ…」としか言えませんでした。カメラマンが大ハシャギしながら「そいつ、マナ(本名)のことが好きやったんや!いつもマナの撮影見てチンコたててたん!」と叫びました。スタッフは、「イクよ!真央ちゃん!」っと言ってあたしを力一杯抱きしめました。一滴も溢さないような感じで、あたしの一番奥に射精しました。
あたしはショックと快感でヒクッヒクッとカラダを痙攣させていました。それをイッタと思われたみたいで、いつの間にか横に来ていたカメラマンに笑われました。スタッフがあたしから離れると、おびただしい量の精液が流れだし、それを指ですくって制服に擦りつけました。次にカメラマンがズボンを脱ぎ、すぐに入れてきました。他の3人のスタッフにも犯され、あたしの体もアソコもいろんな液でドロドロになってしまいました。
そしてぐったりしているあたしの写真を何枚も撮り、「今日はお疲れ」と言ってみんな帰っていきました。あたしはしばらくたってから服を着替え、とめどなく流れる涙を拭うことも出来ず、タクシーを拾って家に帰りました。
次の日、あたしは病院に行かず家でずっと寝ていました。半ばヤケになっていて、朝からブランデーをあおっていました。
昼過ぎに社長から電話がかかってきて、今から出勤しろと言われました。あんなことがあったにもかかわらず、あたしは支度をして、事務所にむかいました。
その途中、スタジオを通ると、あのカメラマンが他の女の子を撮っていました。
あたしは無意識にカメラから死角になる所を通って、事務所に向かいました。
事務所で、社長が机の上に厚い封筒を出しました。
「これはなんですか?」
あたしが尋ねると、社長が黙ったまま中身を出しました。
あたしは足がすくみました。
それは、昨日の犯されてるあたしの写真でした。
社長は怒っているようでもなく、ただ困惑した表情をしていました。そして小さな声で
「ええ作品や。お前の魅力が伝わる写真や思った」
と言い、今度はちょっと薄めの封筒を手渡されました。
「何です?」
あたしが震える声でそう尋ねると、
「10万円入ってる。昨日の謝罪金と…あと薬代じゃ」
「…薬ってなんです?」
「避妊薬に決まっとろうが」
あたしは重ね重ね驚き、封筒を持った手が震えました。
集団レイプの代償が10万円なんて…今なら安いでしょうね。
ですがその時のあたしには、たいした苦痛と感じておらず、
「いいんですか?」
と逆に尋ねていました。
そして、社長が出してきた条件。この写真を有名なエッチ雑誌に見せ、この事務所の看板モデルとしてあたしを売り込みたいということでした。
あたしは快諾、とは行きませんが、うまく行った時の契約金の話やギャラの話を聞いてだんだんその気になっていました。
当時のあたしにとって、お金はそれだけ魅力のあるものでした。
あたしだけじゃありません。ここで写真を撮っている子達も、援助交際している女子高生も、風俗の世界に入った女の子もみんな…お金の為に自分を売