ちょっと前の、私が高2だったときの話です。
当時、母が病気で入院してて、父と家で二人で生活してました。父は普段はあまり飲まない人だったんですが、その日は珍しくベロベロに酔って、夜中の一時ぐらいに会社の人に連れられて帰ってきました。
その会社の人には何度かお会いしたことがあって、「ベッドまで運ぶから」と言われて、何も考えずに家にあげてしまいました。父はベッドに倒れ込むとすぐにイビキをかき始めて、ぐっすり寝てしまいました。
私は会社の人に丁寧にお礼を言って玄関まで送ろうとすると「まだ帰らないよ。」と言いながらいきなり私に無理矢理キスしてきました。私は慌ててその人を突き飛ばしたんですが、あっさり抱えられて、私の部屋(父の部屋の隣)に連れ込まれました。
私は手足をバタバタさせて「お父さん!おとーーーさん!!!」と何度も叫びましたが、返事は壁越しからイビキがするばかり。
後で聞いた話、父は睡眠薬もその人に少し盛られていたそうで
「叫んでも無駄だよ」とその人は笑いながら、何度も何度もキスしてきて、私の手足を縛って、服を一枚一枚剥がしながら、朝までゆっくり何回も犯されました。
私も最初は必死に暴れながら父の名を呼びましたが、その人の執拗なまでの愛撫や、縛る以外は決して乱暴じゃない触り方に、段々感じてきて、
「祐子ちゃん、かわいい。スベスベだし」
「あ……んんっ。」
「祐子ちゃんって処女でしょ。アソコがまだ綺麗。」
「あ!だ、だめぇ…そんな…や、やめ。」
と喘ぎ声も少し出してしまい、結局処女も奪われました。
その人は朝まで私を犯すと、私の恥ずかしい姿の写メをとって、私の携帯番号をうつしとって帰っていきました。
無理矢理、犯してきたその人も確かに憎いのですが、隣で薬のせいとは言えグースカ寝ていた父も憎い(笑)
次の日、二日酔いで倒れている父の看病をする気にはなれませんでした。