私がレイプされたのは8月中旬の天気の良い日でした。
その日は夏休みだというのに特に予定が無かったので少し遠出して景色のいい岬に海を見に行こう思いついて、コンビニで水とお弁当を買ってルンルン気分でバスに乗りました。そのままバスに乗っていればあんな事にはならなかったのですが、バスからみえる景色が綺麗でつい途中でおりてしまいました。
もう目的地の近くに来ているはずだし大丈夫!と思って田舎道を歩く事30分…いっこうに岬らしきところも見えません。それ所かバス停も民家も見当たらないのです。
途方に暮れていると、一台の泥で汚れた車が私のいる方へ走ってきました。
私は必死にすみませんと言いながら手を挙げました。すると私の横で車が止まって窓があき「どうしたの?」と聞いてくれました。 その人は30代後半くらいの男でした。汚れた作業着を着ていて真っ黒に日焼けしていました。背が低く小太りでいかにも山男って感じです。
私が状況を説明する間、イヤらしい目つきで私の身体を上から下までジロジロとみてきました。
でもその日は暑かった事もありノースリーブ一枚にかなり短いショートパンツという恰好だったし見られてもしょうがないなぁと思っていました。
状況がわかると男はここから車で10分程でいけるから送ってあげるとの事でした。私は歩き疲れていたのもありなんの疑いもなくお礼を言ってその人の車に乗りました。
「草苅をする予定だったから草苅機を小屋に置いてきてもいいかい?」と聞かれて勿論OKしました。
少し車で進むと物置のような小屋があり、男はその前で車を止め、草苅機を入れて車に戻ってきました。
男は女の子と話すのは久しぶりだと嬉しそうに言って到着するまでは他愛もない会話をしました。
岬までは本当にあっという間に着いて(16時頃だったと思います)お礼を言って車から降りようとすると「ここらへんは夕方になったらヤバイ奴らがくるけど大丈夫?」と言われ、私はビックリして「え?どんな人ですか?」と聞くと自殺しにくる人や族が溜まる事があると言い出しました。実際駐車場には車が何台もとまってあったので私は恐くなりました。
男は私の心境を察したのか、また明日にでももっと早くきたら送ってあげるから今日はやめた方がいいよと心配そうに言ってきました。
私もその方がいいなと思ってお願いしますといいました。
男はニッコリ笑って「じゃあバス停まで送ってあげるね」と車を走らせました。
暫く走るとあの小屋の前に着きました。あれ、ここまでしか送ってくれないのかな?と思っていると「ねえ、お礼にほっぺにキスしてくれる?」と笑いながら言ってきました。
私は冗談だと思いいいですよって笑ってほっぺを指でちょんっと触りました。
「それだけ?」
って言われたので悪戯っぽく「これだけですよ」と言うと腕と顔を掴まれて凄い力で押さえつけられ強引にキスしてきました。
やめて下さい!って言おうとしたけど口を口で塞がれて舌までいれて小刻みに私の舌を舐めてきました。
私が恐くてなにもできずにいると段々エスカレートしてきて、今度は舌を吸ってきました。私はせいいっぱいの抵抗で舌を上に上げて吸われないように逃れると「ふっ」と鼻で笑われて私の舌の裏をねっとりと舐めてきました。その時嗅いだ煙草の嫌が今でも忘れられません。
次に男はノースリーブに手を入れて直接胸を揉んできました。
「あぁ~柔らかい…」と甘えたような鼻にかかる声で言っていました。その間も顎を掴まれ唇をなんども舐められていました。
男の手が乳首に当たると私の身体はビクッと反応してしまいました。男は「我慢できない…」みたいな事呟くとノースリーブを破いてブラジャーめ剥ぎとってきました。
私はもう恐怖とショックで身動きできなくなりました。その間も男はブラジャーを鼻に押し付け匂いを何度も嗅いでいました。
続きは要望があれば書きます。