保育士をしています。遅番で私が最後の鍵当番の日でした。最後の子供が一人
残っていて、保育時間ぎりぎりにその子の父親が迎えに来たとき、私は玄関脇
の保育室で書類を書きながら子供を見ていました。
父親がローカから手招きするので出て行くと「子供のことで相談が・・・」と言
われたので「○○ちゃん、お父さんと大事な話しがあるんだけど一人で待って
いられる?」と聞くと「うん」と答えたので隣の保育室で話を伺うことにしま
した。
父親と隣の保育室に入ったとたん壁に押し付けられ胸を揉まれ、急なことで何
がなんだか分からないまま手を払いのけるのですが強く押さえつけられていて
身動きが取れません。「やめてください」と何度言っても無言のまま父親はT
シャツの中に手を入れブラを下にずらして直接触ってきます。「ちょっと○○
さん!やめてください」と大声で叫ぶといきなり床に突き飛ばされ馬乗りにな
ってキスされ声が出せなくなりました。父親は無言のままジャージのズボンと
下着をあっという間に膝までずらし、直接触ってきます。私は身体をよじって
何とか逃げようとしたのですがほんとに動きませんでした。大声を出そうにも
他の先生はいませんし、隣の部屋では何も知らない子供が遊んでいます。助け
を呼びたい気持ちと子供にこんな姿を見られたくないという気持ちが交錯して
いました。そうしている間に父親は私のズボンと下着を片足から外し、両足の
間に身体を入れて自分のものを私にこすり付けて今にも入れられそうになった
とき反射的に「いやぁぁぁぁ!!」と大声を出していました。結局、そのまま
一気に挿入され腰を激しく打ち付けられパンパン・・・という音が響いていまし
た。私はいやでいやでしょうがなかったのに少しずつ感じてくる自分に腹が立
ち、抵抗もせず横を向いて泣いていました。しばらくして急に動きが激しくな
ったかと思うと「中に出すぞぉぉ」と言いながら放出されました。ふと気がつ
くと子供が入り口に立って私たち二人の行為を見ていました。おそらく私が大
声を出したときから見ていたのだと思います。
父親は無言のまま子供を連れて帰りました。時計を見ると10分もたっていませ
んでしたがとても長い時間のように感じられました。