「おおぉ!!」男達は歓喜の声をあげました。お腹付近まで切り裂かれたコスチュームは弾力で大きく開き、私の胸があらわになってしまいました。私は恥ずかしさと屈辱から顔を背けました。「なかなか綺麗な胸ですね。チャンピオン」馬乗りの男が乳首を中心に胸を揉みながら言います。私は必死に身体を揺さぶりますが微動だにしません。「や…やめろ…」あまりの屈辱からか小さくそう言うのが精一杯でした。「女子レスラーって男禁止なんだってなぁ?あんたもその歳で経験ないのか?」足の方から声がしました。私は答えませんでしたが、確かに男子禁制で経験はありませんでした。「正解か。じゃあ見せてもらおうか」足を抑えていた男はそう言うと股間部分のコスチュームにハサミを入れました。「やめろ!切るなぁ!!」私は必死に叫びましたがあっさりとコスチュームは切られ白いアンダーショーツが残されました。「なんだよ。もう一枚か」男が最後の一枚に手をかけました。「は…離せ!やめろ!!」今まで以上の力で足をバタつかせ私は抵抗しました。男はあまりの抵抗に足を身体全体で押さえながら言いました。「こうじ!取っちまえ!」少し離れた所にいた高校生が私に近づいてきます。そして最後の一枚が剥ぎ取られました。「い…いやだぁ!み…見るなぁ!!」私は目に涙をため、叫びました。今まで誰にも見られた事のない私の秘部が見ず知らずの高校生の前にさらけ出されたのです。高校生はそのまま見ています。「お前、初めて見たのか?」老人が横に座り聞きました。高校生はうなずきました。