私は意識が薄れていく中で和田さんに見られている、乱れたスカートを直し
「帰してー!」「信じていたのに―」と泣きながら起き上がろうとしました
が、身体が鉛のように重く和田さんの手が私の身体に触ってきたときは
もう意識がありませんでした。
後のことは断片的にしか記憶にありません
翌朝寒くて目を覚ますと天井が自分の部屋と違うことに
ハッとして
起き上がり昨日の出来事が甦りました
私は全裸で寝ていたのです!しかも横に中年オヤジの和田さんまでが
ハダカで寝ていました。
昨夜何があったのか下半身の違和感ですぐにわかりました。
私はフラフラとバスルームに入りシャワーを頭から浴びました
温かいシャワーで気が緩んだのか
私はしゃがみこみ壁を叩きながら大声で泣きました
そして鏡に映し出された無数のキスマークを泣きながら
何度も何度も擦り消そうとしました。