もう抵抗する気力もない目も虚ろな私に対して男の人たちは「はずそうぜ」
と言って、私を固定していたガムテープを外し手や口を自由にしてくれまし
た。今まで息が苦しかった私は、大きく口で息をし、痺れた手を擦りながら
ブラを直し、シャツのボタンを留めようとしていると、
男の人たちが笑いながら、「まだ終わってないぜ!」と全員で手際よく
制服のブレザー、ベスト、シャツを脱がしはじめました。「もうイヤ!」
「誰かたすけてぇー」と泣いて暴れましたがまだ痺れている手を簡単に
押さえつけられている間にブラはもちろん、スカート、靴下、片方残って
いた靴まで素早く脱がされ、私のカバンと一緒にまとめて助手席に
放り投げられてしまい、私は全裸を手で隠し背中を向け泣きながら
男の人の視線から逃げました。