私がケンジを好きだと同室のユキに打ち明けたのは1ヵ月前のことでした。ユキも参加した合コンで知り合った彼です。「まじ!?頑張ってね!」とユキに言われて毎日相談にのってもらっていました。ユキとは看護士専門学校の同期で寮で同室だったので姉妹みたいに仲良しでした。というか、私はそう思ってた。寮は男子の出入りは厳禁で見つかればすぐ退学です。一週間程前、ユキが好きな人がいると告白してきました。そして3日前、あろうことか部屋にこっそり彼を連れてきたのです。ヒロキという人おとなしそうなユキと比べると少しチャラけた今どきな人だったけど、二人はとてもラブラブで私もそんな二人を見て微笑ましくて… そんなとき、ドアをノックする音が!?「ユキ- 朝倉だけどぉ」 2段ベットしかない狭い部屋の中で私たちはうろたえました。ユキは「どうしよう…真面目な先輩だからバレたらヤバイ…」と一番焦っていました。私とヒロキはダッシュで2段ベットの上に上がり、カ-テンをひいて息をひそめました。同時に部屋のドアが開く音がして先輩らしい女の人が入ってきたようでした。二人の何気ない会話が続きます… 「同室の子は?」「今日は外出許可もらったみたいです」ユキが答えます。私は2人の会話をドキドキしながら聞いていました。鼓動が聞こえそう…そう思ったとき隣のヒロキを初めて気にしました。狭いベットの中に友達の彼といるなんて…彼と目を合わせると彼は「シ-!」という仕草をしてニッコリ笑いかけてきました。しばらくじっとしていました。ヒロキの呼吸が私を少し緊張させました。キスをしてきたのは彼の方でした。私はビックリしましたが、彼はまた私にキスをして押し倒してきました。(どういうつもり!?)私の頭の中はパニックです。ブラウスのボタンが外されていきました。「ちょっ…」言葉が出そうになってハッとしました。先輩にバレたらユキが退学になってしまう。私は静かに抵抗しました。古いベットがきしみます。ギシッ…「あっそうだ!!先輩!」ユキが声を大きくして音をカバ-しました。私は動けなくなりました。彼が私の耳元で「触るだけだから…」と囁きました。彼の手がスカ-トを捲りパンティの横から入ってきました。ゆっくりクリを刺激してきます。しっかり足を閉じておくくらいしか抵抗出来ませんでした。すると彼は私の乳首を攻めてきました。舌先で舐め、唾液のついた指でなでられると自分でも勃起しているのがわかりました。思わず声が漏れそうになるのをこらえました。体の力が抜けてしまってその隙を狙って彼が脚の間に体を入れてきたので足を閉じる抵抗も出来なくなってしまいました。彼はそっと私の手首を片方ずつベットの脇にしばりつけました。なぜか細い紐を持っていて抵抗して手に力を入れると紐は私の手首をしめつけてきます。動けなくなったところで彼は私の胸で遊び始めました。何とか体をくねらせ抵抗しようとしましたがその度にアソコが濡れてくるのを感じました。彼は私の足をM字に大きく持ち上げました。バレないで…私はそのことばかりを祈っていましたが、さっきからベットが度々きしんでいて私は泣きそうになりました。パンティが取られ私は哀れな姿になりました。(もうダメ… ユキ、ゴメン!)声を出して抵抗しようと決 めた瞬間、カ-テンがバサッと開かれました!一瞬、凍り付く私。次の瞬間、とんでもない言葉が私の耳に入ってきました。「ヒロキ、どんな?」ユキの声に続き、「いい女だぜ」とヒロキ。先輩の女の笑い声。そして、ユキと女がニヤニヤ笑いながら私を覗き込みました。全てはユキの罠だったのです。ヒロキは彼氏ではなくユキの悪友。先輩だという女も先輩でもなくユキとグルでした。頭の中が真っ白な私にユキは「あんた、生意気なんだよ!」と言いました。後からユキもケンジを狙っていて私に恨みを抱いたことを知りました。「どうして…」泣く私をヒロキはガンガン突いてきました。ユキと女は写真を撮ったり、罵倒したりしてきました。「やめてぇ!」私が泣いてお願いしても「ケンジだと思って感じてみろよ」とユキは笑いました。アソコを全開にした写真を色んな格好で撮られ、後日、その写真を学校中にまかれ、意中のケンジにも届けられました。ゲンジからは「淫乱だな…」とふられ、学校は退学になりました。親友だと思っていたユキの裏切りもあり私は絶望していました。あれから3ヵ月…今、私はユキにどう仕返しするか考えいます。私の受けた辱めの何倍にもして返すにはどうしてやろうかしら…