私がさる略称AMというファミレスでバイトをしていたのは大学生の時です。バイト
の方が楽しくなってしまい、学生業はちょっとお休みがち・・・何と言ってもあの
制服。ハイウエストのミニスカートは、うぬぼれかもしれないけど私にはよく似合
っていたと思います。背は低いけどEカップだし、足はちょっと太めかもしれないけ
どウエストは細目だし。私が担当すると、男性客は大抵コーヒーのお代わりとかな
んだかんだと、注文のために呼ぶような気がしていました。少し、調子に乗って、
わざわざ目の前に前屈みになったりして・・・サービスって言うか、自慢したかっ
たのかも。だから、罰が当たったんだね・・・
その日、閉店まで勤務した私は制服の上にコートを着て、帰宅することにしまし
た。家は杉並の荻窪。駅からは15分くらいだけど、途中、公園の脇の暗い道を通
る。白いバンが停まっていることに気づいてはいるけれど、遠回りするのは面倒だ
ったから・・・でも、そこから大きな人影が急に飛び降りてこっちに向かってきた
ときには後悔した。遅かったけど。
そのままあっという間にバンに連れ込まれた私は、相手が日本人じゃないことに呆
然とした。二人の黒人だった。一人は異様に背が高く、窮屈そうに運転席に座って
いた。私を捕まえた男の力には圧倒された。簡単にふりほどこうとしたのに、びく
ともしない。二の腕は私の頭くらいの大きさの筋肉が覆っていて・・・車の中では
腰に巻き付けられた手から逃れようと何度ももがいたけれど、やっぱりびくともし
なかった。制服の上から胸をもまれたり、英語で何か耳元でささやくんだけど、と
にかく逃げなきゃ。そう思っていた。信号で止まるたびに窓を叩くけど、外にいる
人は無反応。今から思えば窓に何か貼ってあったのかも。
やがて、車はどこだかわからない真っ暗な場所に止められた。
運転席の男は後部座席の扉を開け、私を外に出した。周囲は空き地だった。遠くの
方に街のイルミネーションが見える。どこだろう?そう思うまもなく、逃げたい、
と言う衝動が私を突き動かした。走った。光に向かって。ひたすら走った。で
も・・・二人の男は鍛えられた足取りで、私が逃げるのなど物ともせずに、一定の
距離を保って追いかけてきた。笑いながら。何分経ったんだろう。足がもつれて草
むらに倒れ込んだ。潮のにおいがした。覆い被さるおとこの体臭にすぐにかきけさ
れたけれど。
背の高い男は私を後ろから羽交い締めにした。筋肉質の男は、まるでプロレスラ
ー。ボディービルダーと言っても良いかも。スキンヘッドで分厚い唇。足をばたつ
かせる私にじりじりと近づいてくる。難なく両足はとらえられた。足の間に割って
入ったマッチョな男は、両手で白いブラウスを引き裂いた。羽交い締めにされた私
はイヤーッ!!!声を上げたが、男達の欲情をそそっただけだったのかもしれな
い。白いブラが暗闇に浮かび上がる。男はそれを引きちぎった。そんなことが出来
るなんて、すごい力の持ち主なんだ。逆らったら、殺される。大きなあの手で首を
へし折られて・・・そう思うと、一気に抵抗する気が萎えてしまった。
オレンジ色のエプロンスカートの上に私の乳房がむき出しになった。二人の黒人は
私を押し倒すと、それぞれ食らいついてきた。マッチョな男は力づくでもみし抱い
てくる。痛い。乳首を搾り、口に含む。背の高い男はヤワヤワと揉んで乳首をつま
んだり、つねったりする。ヤメテーッ!!!!
声がかすれた。もう、出ない。だんだんと、抵抗する気持ちが失われていく。ここ
はどこか湾岸、どんなに叫んでも誰も助けに来ないのだ。ここで私は死んでしまう
のだ・・・そう思ったら急に体から力が抜け、意識が遠のく気がした。
私が息を吐き出したとき、どちらの手かわからないがスカートの中に伸びてきた。
下着と白いストッキングが破り取られてしまった。再び後ろから羽交い締めにさ
れ、上半身を起こされる。今度はマッチョの方が後ろに回ったようだ。私を座った
姿勢から固定している。前には背の高い男が、スカートの中に顔を埋めている。
下着をむしり取られ、足の間には黒人男の頭があった。両手で足を思い切り広げら
れている。後ろ絡もう一人の男が胸を痛いほどにもんで来る。快感などない。ただ
痛みがあるだけだった。股間に顔を埋めた男が舌と指を使い始めるまでは。
制服に隠れてわからないところで、男は私の股間をまさぐり始めた。両手の平で襞
みを割り広げてくる。指がワギナに侵入した!ヒッ!声を上げた。だけど、大切な
部分を乱暴に扱われないように、祈るしかない。私は報道で、何人もの少女が米軍
兵から恥辱を受け性を壊されていることを知っていた。
もう、何をするつもりなのか、相手の出方を見るしかないそう思った。
男の長い指はワギナをまさぐった。同時に舌がはい回る。襞の上部の秘密の突起に
唇が吸い付いた。もしかしたらぬれてしまっていたのかもしれない。私にはわから
ない。でも、快感を感じてしまったことは事実なのだ。フウッンッ、声の調子が変
わったことを悟られたのだろうか。男達の動きが一瞬止まった後、激しくなった。
乳房をもてあそんでいた背後の男が手を下げて、股間の栗をいじりだした。太い指
で襞と襞の間を行ったり来たりさせている。
これ以上ないほど広げられた私の足。中心をうごめく一人の舌と20本の指。襞と
いう襞の間を自分としては永遠の時間、嬲られた。きっと、濡れてしまっていたの
だろう。男達の息づかいは激しくなっていた。背後の男の股間は硬く硬くなってい
る。背中をゴリゴリと押してくるのがわかる。背後のマッチョ男は耐えられなくな
ったのか、はいていたジーンズのジッパーをおろした。下着を取られた私のおしり
に見えない物体が押しつけられた。腕かと思った。私のおしりで挟み込むように、
男は私をそれの上に引きずりあげた。前にいた男が立ち上がり、下半身を露出し
た。黒いアレは初めはそれと信じられないくらい長かった。目を疑った私は釘付け
になってしまった。男達は喜ばせてしまったようだが。
背の高い男がマッチョに何か言われ、ポジションを交代した。背後から両足をすく
い上げ、ヘッドライトに向かって大きく開かされた。まぶしい。マッチョな男は少
し脇によけ、再び足の間に顔を埋めた。栗に口全体で覆い被さって強くスイ立て
た。音が聞こえる。チュバッチュバッ ワギナには指が侵入する。素早く出し入れ
される。太くて長い指。ンフッ、声が出てしまった。このままではイカサレテシマ
ウ・・・