レイプ体験談

　母は高校生の時に私を産みました。父親は同じ学校の男子生徒ですが、輪
姦されて妊娠したので正確な父親はわかりません。母はおとなしい優等生で
したが、不良生徒の万引きを店員に教えたので恨まれたそうです。彼らは昼
休み時間に母を捕まえ、使われていなかった教室に連れていき、廊下に見張
りを立て、口を塞いで制服を脱がし、少なくとも５人がレイプしました。
もっと多いかもしれないけれど頭の中が真っ白になって途中からの記憶がな
いそうです。避妊などするはずもなく母は妊娠しました。母は高校を中退し
て私を産み、祖父母と一緒に育ててくれました。私は母に愛されて育ったと
信じていました。
　私が高校生になり母が犯された時と同じ歳になった時、悪夢がやってきま
した。ある日、母は私の夕食に睡眠薬を入れました。何も知らずに食べた私
はすぐ深く眠りました。それから母は男を家にあげて、眠っている私を犯さ
せました。私は処女だったので挿入された時の痛みで目を覚ましましたが、
薬のため体がうまく動かず抵抗できませんでした。男が出ていった後、母は
その男が強盗だったと言いました。泣いている私を抱きしめて慰めてくれま
したが「このことは誰にも言わず秘密にしなさい、それがあなたのためだか
ら」と言いました。
　しばらくしてまた同じことが起こりました。母を疑うことなど全く思いつ
かなかった私はこの時も秘密にしました。でも３度目になるとおかしいと思
いました。男が来るのはいつも安全日だったからです。私の生理は安定して
いますが、平均よりだいぶ短めの周期なので、それを知っている人が日を選
んでいるとしか思えなかったのです。母に問い詰めると、全てを話してくれ
ました。私を犯した男たちは、むかし母を犯した男たちだったんです。
　自分をレイプした憎い男に、その男自身の娘をレイプさせる。母にとって
私は復讐の道具だったのです。私は目の前が真っ暗になりましたが、母の気
持ちを受け入れました。レイプは憎むべき犯罪ですが、もし母がレイプされ
なければ私は産まれなかったのです。それを思うと複雑な心境です。他人に
は理解できないと思いますが、私は母が納得できるまで復讐に協力すること
にしました。
　今も時々、父親かもしれない男が家に来て私を犯していきます。彼らは私
が睡眠薬で眠らされていると思っていますが、薬がもったいないので本当は
ただ眠っている振りをしています。私のしていることは狂気かもしれませ
ん。母娘そろって地獄に堕ちるとしても、父を道連れにできるなら幸せで
す。