50才の女性です。夫は亡くなり、一人暮らしです。
同じ境遇の友人と二人で山歩きをするのが楽しみです。いつものように
日帰りの予定である山へ行ったときのことです。朝はとても良いお天気
だったのですが、山へ登ると、霧が深くなってきて、とうとう道に
迷ってしまいました。行けども行けども同じようなところを歩いている
感じです。疲れたし、心細くなって、携帯も通じないし、困っていました。
そこへ二人の山男と出会いました。早速声をかけて道を尋ねました。
二人は、それなら案内してあげるからといって先に立って歩きました。
助かったと思って喜んでついて行きました。
しばらく行くと、小さい山小屋があり、そこで少し休憩しようと言われ
中へ入りました。リュックサックを降ろして座ったとたんに、二人の男
は、私たちに襲いかかりました。
悲鳴を上げて抵抗しましたが、二人はいずれも大男で、力が強く、私たち
は、たちまち着ているものをはぎ取られてしまいました。
そして犯されたのです。終わると二人は交代してまた犯されました。
「済まないけれど、道を教えてやったお礼にやらせてもらうんだよ。もう
妊娠の心配もないだろうから中出しさせてもらうよ。中だしを出来る相手
を探していたんだよ。悪く思うなよ」
その後、また、交代して1回、計3回犯されてしまいました。
でも、そのあと、約束通り道案内をしてくれて、無事帰ることが出来ました。
実は、夫が亡くなってから5年間、セックスをしていなかった私は、最後
の方では少し感じかけたんです。友人の彼女も後で同じ感想を漏らして
いました。もちろん被害届は出しません。