レイプ体験談

　去年の夏にレイプされました。
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　駅から自宅までの途中に大きなワンボックスカーが停まっていて、歩道に面したスライドドアが開いていた。その前で男が一人、携帯電話で話していた。私がその男と車の間を通り抜けようとした時、突然車の方へ突き飛ばされ、車内にいた男に腕を掴まれて引きずり込まれた。携帯の男が私の体を抱えるようにして車内に押し込み、車が走り出した。
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　運転席と助手席以外はフラットシートになっていた。一人が私の上に乗って両手を押さえ、もう一人は私の髪を掴んでシートに押しつけた。大きなナイフを出して私の顔に当てた。私は恐怖で硬直し、声も出せなかった。男は私の耳元でささやくように「暴れたら顔がズタズタになるぞ」「殺されたくないなら、全部脱いで裸になれ」と言った。
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　私はパニック状態だったけれど、逆らえば殺されることだけは理解できた。だから脱いだ。ナイフの恐怖で体がこわばり、抵抗どころか命令通りに動くことさえ難しかったけれど、死にたくない一心で脱いだ。裸になった私に、男は四つん這いになれと言った。私が彼にお尻を向けて四つん這いになると、お尻にナイフを当てられた。再び恐怖で体が硬直した。
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　背後で男がズボンを脱いでいる間、みじめな姿で待っている自分が情けなくて涙があふれてきた。男は私の大切な所に指を入れ、全然濡れてないと言った。こんな状況で濡れるわけがなかった。男はヌルヌルした液体を私の大切な所に塗り付けてから挿入した。乱暴に前後に動いて、私の中に射精した。
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　それは恋人にすら許したことのない行為だった。私は処女ではなかったけれど、二人の愛の結晶として子供を作ることがセックスの本当の目的だとすれば、避妊しないのが本当のセックスだと思う。私が初めて経験する本当のセックスはこの男に奪われたのだ。私は声をあげて泣いたが、その声を聞いた男たちは「感じてるぞ」と笑っていた。
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　男が交代して、また四つん這いのまま犯された。二人目の男は「本当は気持ちいいんだろう？」などと言ってきた。気持ち良さなどひとかけらも感じてはいなかったけれど、怒らせることが恐くて否定できなかった。私が「はい」と答えると、さらに男は「犯されて嬉しいか」「淫乱女だな」などと言うので、すべて肯定した。この男も私の中に射精した。涙が止まらなかった。
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　３人目はそれまで運転していた男だった。彼は正常位を要求し、仰向けになった私の上に覆いかぶさった。吐き気がするような体臭に耐えながら、私はただ早く終わることだけを願っていた。彼は最後に私の顔へ射精しようとしたけれどうまくいかず、お腹や胸にかかった。彼は悪態をつきながらペニスを私の顔に押し付け、口を使うことを求めた。私は彼の望む通りにして、口の中まで汚された。
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　バスタオルを渡されて、色々なもので汚れた体を拭いた。全部ビデオに撮ったから警察に届けたりするなと脅された。拉致された場所に戻って解放された。車が走り去ってからもしばらく動けなかった。立ち尽くしている私のそばを背広姿の男性が通っていった時、その人も襲ってくるような恐怖を感じた。誰も信じられなかった。
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　重い足をひきずるように帰宅した。家には母がいたけれどなるべく顔を合わせずにお風呂に入った。大切な所から出てきた白いもので下着が汚れていた。それを見たらまた悔しさと恐怖が込み上げて、シャワーを浴びながら泣いた。翌日の午後会社を早退して病院に行ったけれど、警察には１週間悩んだ後でやっと行けた。私が被害届けを出してからしばらくして彼らは逮捕された。他にも多くの女性が被害に遭っていたけれど誰も訴えていなかった。ビデオはダビングされる前に警察が押収してくれた。
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　もし本当に性犯罪の被害に遭った女性がここを読んでいたら、どうか勇気を出してほしいと思います。悪いのは貴女ではないんです。
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　前の投稿が削除されたので、掲示板の趣旨に外れないように書き直しました。管理人様、よろしくお願いします。