相手はバイト先の同僚でした。私が高校二年の時の話です。彼は大学生で、年上のお兄さん的存在として慕っていて、まさかレイプするような人とは思いませんでした。
アルバイトはスーパーのレジ打ちで、なかなか緩かったです。当時私は制服の上着だけ脱ぎエプロンを付ける程度で仕事をしていました。その職場では時間ごとに2人か3人ずつ15分休憩をとる決まりがあり、確かにそのとき彼と二人で休憩に入ったのは別に珍しいことでもありませんでした。
休憩室という名の更衣室に入り、私が自分のロッカーを開けて携帯を見ようとしたとき、それは始まったのです。
後ろから手で私の口を押さえると、彼の優しかったはずの声が耳元で「騒ぐな」と小さく響きます。正直私の記憶で明確に残っているのはここまでが限界でした。
断片的な記憶で書くと、その後彼は空いた手で私のスカートの中に手を入れてショーツを強引に脱がし、その手で私のあそこをねちねちと触っていた気がします。私はただ恐怖で身体が硬直していたのでしょう。感じるどころか、まったく濡れない陰部をいじりながら彼はイライラしているような気もしました。私を濡らすのを諦め たのか、それともいじり飽きたのかは知りませんが、彼が急に硬くなったペニスをぐっと膣に押し込んできた痛みの記憶はあります。
とにかく痛くて声が出るのですが、口を押さえられているせいか痛がっている声が彼にはあえぎ声に聞こえたらしく、し終わった後に「感じたくせに」としきりに言っていました。
15分の休憩以内に帰れたのでたぶん本当に10分程度のことだったのでしょう。私の膣からは彼の精液と血液が膣から滴り、生理でもないのにその後ナプキンを付けて仕事をし続けました。そんなところだけ冷静なのが嫌です。
その後、彼は平然と仕事を続け、私もできる限り平然と仕事をしましたが、さすがに家に帰り、自分の部屋に帰ると涙があふれて留まらなかったです。
変に過去を吐き出してしまって申し訳ありません。不快だったらごめんなさいです。