自分でも出した事の無い喘ぎ声が洩れます。「血が出ているぞ」と言われても、気持ち良さしか感じませんでした。初めて犯された時の事を思い出すと胸が苦しくなり、今お腹の中を憎いはずのアイツにかき回されているのに、私の腕はアイツをしっかり抱いてしまいます。体位を変え、私はアイツの上で言われるがままに腰を振っていました。「アァッ!アァッ!」下からズンズンと突き上げられ、喘ぎ腰を抑える事ができません。気付けばアイツに唇を重ね、激しく舌を絡めている自分がいました。私を抱きしめ、腰の動きを早めたかと思うと、以前と同じように私の中に精液を出しました。熱いものを感じ、我に帰った私は、まだ離そうとしないアイツから強引に離れましたが、アソコからはボタボタと白い液体が流れ出しています。何も考えずに中出しするバカさ加減や、そんな男に抱かれて感じる自分に腹が立ち、涙がこぼれました。泣いている私を見て、再びアイツが襲ってきます。今度は抵抗もしましたが後ろから貫かれ、私はバカみたいにアンアン声を出していました。その後、何回も中や口に出されましたが快感で何も考えられなくなっていました。
あの日から数週間経ち、アイツから連絡もありませんし、幸いにも妊娠はしてないようです。でもアイツの事を思い出してはアソコを濡らしてしまいます。