結婚して2年目の主婦(29)です。実は、結婚する前に2人に交際を申し込まれて、今の主人を選び、結婚しました。もう一人は中学の同級生でした。昔から仲がよかったし、兄弟みたいで、恋愛が考えられなかったから断ったのです。
それでも彼は諦めないといい、私が結婚したときは落胆していたけど、その後もいい友達関係でした。…と思っていたのは私だけかも…。
同窓会の帰りに送ってもらったり、「今でも綺麗だね」と言われたり、私に好意があることをしりながら私も彼をいいように使っていた。主人はメカに弱く、何かパソコンや車が故障すると彼に聞いたり、修理にきたりしてもらっていました。
主人もそれは知っていて、私に全く恋愛感情がないので私を信用していました。
ある時、パソコンを直してもらって時間が遅くなったのでお茶もせずに帰ってもらったことがあり、主人も「お茶くらい出したらよかったのに」と言っていたので、改めて彼を家に呼びました。主人は土日休みの人で、彼は平日休みの人。だから彼と会うのは平日です。
主人は彼をメカを直してくれる人くらいにしか思っていなくて、同窓会の帰りに送ってくれることやたまに映画にいったりすることはしりません。
客間で他愛のない会話をしていました。時間が経つと彼は「やっぱ綺麗だね」とか「俺が結婚してたら…」なんて少々怪しくなり、私もはぐらかしながらおしゃべりしていました。
夕立が降ってきて、私は部屋の窓を閉めました。「すごい雨だね!他の部屋も閉めてくるね!」と客間を出ました。晴れた空はたちまちに暗くなり、部屋の中は夜みたい。慌てて寝室の窓を閉め振り替えると彼が立っていました。真っ暗な中、たたずんでいるので、私は一瞬、ギョッとし、次の瞬間、すごい雷がして「キャッ!」と叫ぶと、彼に抱き締められました。雷で怯んだ私をそのままベットに押し倒しました。「ちょっ…」抵抗しようとしたけど、両手を押さえられ馬乗りになられて動けません。「どうしたの?」怯えながらも笑ってみましたが、彼は真剣な顔です。すぐに口、首スジにキスをされました。私は首スジがとても安く、その状況もあってか、動揺する気持ちとは別に全身の鳥肌が立ち、乳首が立つのを感じてしまいました。「ちょっと…ダメ…やめて…」私の言葉を彼が聞くはずもありません。もともと、身長もあり、大柄な彼は容易く片手で私の両手首を私の頭の上で押さえてしまいました。自由になった彼の片手から逃げるように体をくねらせましたがすぐに上着の下から彼の手が入ってきました。
その手はブラを引き上げ、Fカップの胸を鷲掴みにしました。「綺麗だ…ずっとこうしたかった…」と執拗に耳や首筋を舐められました。主人とは違う男の匂い、感じてしまう体、恥ずかしさ、困惑、動揺…わけがわからなくなってしまいそうでした。彼の力にされるがままになりつつも時々、主人の顔やいつもの彼の顔や中学の時なんかを思い出して、「よくないよ。ダメだよ。」と彼を嗜めるように抵抗しました。彼の固いものが足にあたると恐怖も感じました。「無理だよ。」と彼は止めるはずもなく、上着を引き上げ、胸が彼の前に曝け出されました。部屋が薄暗いとはいえ、主人とも部屋を暗くしてするのに恥ずかしくて「やだ…」と激しく抵抗しましたが彼は私の手首を押さえ、胸にキスをしてきます。強引にされると思っていたので、乳首を避けて攻めてくる彼の舌使いに乳首は痛いくらい勃起していました。彼が乳首に吸い付いた時は思わず「あっ…」と声が漏れてしまいました。
自分の家で大声を出すわけにもいかず彼から顔を背けるしかありません。彼は赤子のように音を立てながら吸い付いてきます。「ダメよ…ダメだって…」と言う私の声にも力が入りません。彼の片手が私のジ-パンのジッパ-を下ろします。
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