あの日以来、おじさんと顔を合わすのが恥ずかしいような気まずいような感じがしてたけど、毎日、新聞を届けるので、イヤでも顔を合わせるしかありません。でも、おじさんは『ヒロカちゃんおはよー。今日も暑いね。ごくろうさん!』と何事もなかったかのような感じで私に接してくれました。 あの出来事は夢だったのかな…。とさえ思えました。あの日の次の日曜日もその次の日曜日も『ジュースあるから、今日来
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小1ぐらいだったと思うけど、正月かお盆か、とにかく親戚が祖父母の家に集まってた時の話です。うちは両親共に末っ子で、私といとこ達とは10歳は年が離れてました。私が最年少だったので、大人達の間で退屈してたら1人のお兄さんに「漫画とかあるから、家に行く?」と言われて、祖父母宅から歩いてすぐのお兄さんの家に行きました。
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離婚した母は生活費を稼ぐため夜の仕事へ私は叔父の家に預けられることが多くなりました叔父の家で暮らすようになって数日学校から帰ると叔父は怒っていました叔父の財布からお金が盗まれていたそうです犯人は叔父の娘(19歳)でしたでも私が疑われて殴られ蹴られ服を脱がされて全裸で外へ
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今から32年前の6月くらいの話しです。当時私は小学6年生でした。父は自営業だったのですが、仕事がうまくいかず家計が大変でした。少しでも家計のプラスにしようと、私は暖かくなった4月から新聞配達のアルバイトを始めました。当時の私はどちらかというと小柄な体型で痩せているので、自転車に200部くらいの新聞を積んで配達するのは重労働でした。毎朝4時半に起きて7時前には配達を終えて家に戻り、支度を
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中学1年の10月でした。母子家庭で母と2人家族その日は母が高校時代の同級生と旅行にいって不在の日でした。たまに家に来るおじさんが来て夜ファミレスで食事をしました。その後おじさんは私の家に泊まることになり
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