2023/10/25 01:26:18
(1PFzpwHI)
暗闇の視界の中乗っていた車が停車した
主催者である男性の手を取り建物の中に入る
足跡と布の擦れる音、息遣いのみが聞こえる
私はどうしようもない変態だ
今回の企画は私がして欲しくて頼んだもので
目隠しをされ今の状況はわからないが
この先自分がどうなってしまうかは分かっている
既に下着はぐっしょりと濡れて
乳首は期待と共にピンと立ち
夢に見た行為に思わず生唾を飲む
足が止まり重厚感のある扉が開く音と共に
熱気と共におぉーと低く薄ら笑う声が聞こえた
そのまま部屋に入って行きゆっくりと進んでいく
耳を澄ます
シコシコシコシコシコシコシコシコ
グチュグチュグチュグチュ
ハァハァハァッハァハァハァッ
四方からそんな音が反響して聞こえ耳を犯す
熱気と共に汗の匂いや酸っぱい匂いが鼻腔を巡る
見えないからこそ敏感になった語感は
絶え間なくその情報を脳に送り興奮を昂らせる
ちょうど部屋の中心ぐらいだろうか
足が止まりカチャカチャと器具の準備が始まる
足を浮かされ大きな桶のようなものに入れられるすると膝立ちの状態でM字に固定され
立ち上がることが出来なくなる
最後にヌルヌルの液体を流し込まれ
足の力を抜くと腰まで浸かってしまう
そこで目隠しが外される
視界に広がる男性と逞しく滾った男根
後ろを向けないので詳しくはわからないが
見えるだけでも十数人が3列以上で並んでいる
体格も年齢もバラバラで
筋肉質な方もいれば肥えた巨漢も居るし
高校生ぐらいの子もいればお爺さんもいる
それでも共通している事は
みんなが私を汚しに来た事だ
主催者が話し始める
「彼女は全身をザーメンまみれにされて汚されたがりの変態だ、是非皆さんの余りある性欲で染めてあげましょう!」と
そう言うと最前列の方が前に出てきた
みんなが一斉に扱き始める
水音と低い喘ぎ声が響いている
既に我慢の限界である彼らの男根は
テラテラと我慢汁で塗れており
扱く勢いが凄く身体に飛び散ってくる
飛んだ汁が汗と混じり艶かしく体の線に
沿って桶に溜まっていく
そんな姿を見てより一層扱きが早くなっていく
標準を定め己の欲情で染まるように突き出し
至近距離まで近づいた男根が体の周りを囲う
あぁこれだ
これこそいつも夢見た光景なのだ
喜びと興奮で既にイキそうな私だったが
大事な1発目なのでしっかり受け止める
舌を出し口を開け催促する
左右の男根には手で奉仕をし
動かせない下半身をできる限り振り
憤った雄たちを誘惑する
次の瞬間視界が真っ白に染まった
苦くどろっとした精液が口に放たれ
長く艶のある長髪に白く濁った斑点が浮かぶ
汚れのない肌には生暖かい欲の塊が伝い
大量のザーメンは桶の液体と混ざる
ブシャァーー
イッた
我慢できずに潮を吹いた
体が痙攣してさらに連続でイキ続ける
ガチャガチャと拘束具が音を立てて
精液まみれの顔は快楽と興奮により
だらしないことになっているだろう
ひとしきり出し切った男達は
後ろに戻りまた列に並ぶ
2列目がいそいそと前に出てくる
イキまくった思考の中ではっきりと感じた
私は今幸せだと