ナンネットの動画掲示板は、この数か月で次々と新しい機能が加わり、盛り上がりを見せています。
5月には「いいね(ハートマーク)」が押せるようになり、7月には関連動画が自動表示されるレコメンド機能、そして8月には動画に説明文を添えられる機能がスタートしました。
こうしたアップデートによって、動画掲示板は
ただ「見る」だけでなく「投稿する」楽しみも広がり、ユーザー同士の交流のきっかけにもなっています。
では実際に、ユーザーはどんな場面で動画を楽しみ、どんな投稿を求めているのでしょうか。
アンケートで寄せられた声から、その
実態に迫ってみました。
あなたはいつ見てる? 動画視聴のリアルなタイミング
【Q:ナンネットの動画、どんなときに見ることが多いですか?】(複数回答あり)
暇つぶし:62.0%
オナニーのとき:33.8%
就寝前:31.0%
プレイの参考に:21.1%
パートナーと一緒に:5.6%
その他:5.6%
「ナンネットの動画、どんなときに見ることが多いですか?」という質問では、最も多かったのは
「暇つぶし」 でした。
続いて
「オナニーのとき」、
「就寝前」 が同程度に並び、さらに
「プレイの参考に」、
「パートナーと一緒に」 という回答も寄せられました。
一見すると「暇つぶし」が目立ちますが、ここにはナンネット動画の仕様が影響しています。
一般ユーザーが投稿できるのは30秒まで(自動編集)、プレミアム会員でも最長3分。
短尺だからこそ、すき間時間に手軽に楽しめる──この利便性が「暇つぶし需要」を押し
上げていると考えられます。
一方で「就寝前」や「オナニーのとき」という回答も多く、動画が
リラックスタイムや実用の場面でも活用されていることが見えてきます。
少数ながら「プレイの参考」「パートナーと一緒に」といった声もあり、ナンネット動画が
性の学びや関係を深めるきっかけになっている点も注目されます。
つまりナンネットの動画は、
・日常のちょっとしたすき間を満たす“軽快さ”
・夜のリラックスタイムやオナニーを盛り上げる“実用性”
・二人で楽しむ“共有体験”
これら複数のシーンで受け入れられていることが分かりました。
💬その他回答より
「朝起きてすぐ見ると一日が楽しくなる」(50代男性)
「寝る前に観るとそのままオナニーにつながる」(20代男性)
「夫婦で一緒に観て盛り上がることもある」(40代女性)
夜の“ひとり時間”だけでなく、カップルや夫婦のコミュニケーションツールとして使われているのも印象的でした。
盛り上がっているのはここ! 人気掲示板ランキング
次に「一番好きな動画掲示板」「一番好きな撮影スタイル」「一番好きな動画ジャンル」について尋ねました。
【Q:一番好きな動画掲示板は?】
動画見せたい女:31.7%
寝取られ動画:31.0%
プロフィール動画:16.2%
SM調教動画:9.9%
男装・女装動画:4.9%
フェチ動画:4.2%
その他:2.1%
最も支持を集めたのは
「動画見せたい女」(31.7%)。
次いで
「寝取られ動画」(31.0%)、「プロフィール動画」(16.2%) が続きました。
いわゆる「寝取られ」系はストーリー性や背徳感が強く、視聴者の想像力を刺激するテーマ。
一方で「動画見せたい女」「プロフィール動画」は、
身近さ・素のまま感を楽しみたい層に刺さっていると考えられます。
また「SM調教動画」(9.9%)や「男装・女装動画」(4.9%)といった特定の嗜好に寄った掲示板も一定の支持を得ており、さらに「フェチ動画」「AIエロ動画」など、新しいカテゴリにも票が入っています。
つまりナンネットの掲示板は、
王道ジャンルからニッチまで幅広い層を受け止める多様性を持っていることが浮き彫りになりました。
【人気動画ランキングに見る“続き文化”】
ナンネットでは、一般ユーザーは30秒・プレミアム会員でも3分までしか動画を投稿できません。
一見すると制約のように見えますが、掲示板ならではの特徴として
「レスで続きの動画を次々と投稿する」文化が育っています。
その象徴が、7月の月間ランキング1位を獲得した
「店内で絶頂する人妻生保レディ(続き大量)」。
この作品が投稿されたのは、アンケートでも最も人気を集めた
「寝取られ動画掲示板」 でした。
短尺を分割して展開することで、物語を追いかけるように楽しめる点が評価され、ユーザーの支持を集めたのです。
短い動画の気軽さに加え、レスで広がるストーリー性。
これはナンネット動画掲示板ならではの文化であり、
短尺仕様が生んだ強みといえるでしょう。
【Q:一番好きな撮影スタイルは?】
ハメ撮り:45.1%
自撮り:31.0%
第三者撮影:23.9%
最も支持を集めたのは
「ハメ撮り」(45.1%)。
撮影者と被写体の距離が近く、臨場感や没入感が強い点が評価されていると考えられます。
続くのは
「自撮り」(31.0%)。
等身大の視点や素のままの雰囲気を楽しめる点が評価されており、日常の延長線上での親近感が特徴です。
そして
「第三者撮影」(23.9%)も一定の支持を獲得。
安定した構図や全体像を把握できる安心感が好まれていると考えられます。
💬ユーザーさんのコメント
「自撮りは難しい。高画質だと容量が大きすぎるのが残念。」(60代男性)
読み解き:
ハメ撮り優勢とはいえ、第三者撮影・自撮りも合計で約半数。
“密着の臨場感”と“見やすさ・自然体”のニーズが共存しています。
投稿者は自分の得意なスタイルで勝負しつつ、説明文で見どころを補うと視聴体験が整います。
【Q:一番好きな動画ジャンルは?】
寝取られ:20.4%
露出・野外:19.0%
セックス:18.3%
複数プレイ:16.9%
オナニー:11.3%
フェラチオ:7.0%
その他:3.5%
淫語・ボイス:2.1%
コスプレ:1.4%
💬ユーザーさんのコメント
「ジャンルが多い事は嬉しいが、探すのも一苦労ですね。」(30代男性)
「寝取られ」(20.4%)が最多票を集め、次いで
「露出・野外」(19.0%)、
「セックス」(18.3%)と続きました。
“背徳感”“スリル”“本能的なリアル”——好まれる理由は様々ですが、いずれも〈覗き見〉的な興奮に共通点が見られます。
また、「複数プレイ」や「オナニー」、「フェラチオ」、「淫語・ボイス」、「コスプレ」など、こだわりが光るフェチ系ジャンルも健在。
王道と個性が同居する“ナンネットらしさ”が、ここにも表れています。
見る人・撮る人、それぞれの本音
動画の視聴にとどまらず、「投稿したことがあるか」についても尋ねました。
【Q:自分で動画を投稿したことはありますか?】
はい(投稿したことがある):24.6%
いいえ(まだ投稿していないが興味はある):56.4%
いいえ(投稿するつもりはない):19.0%
結果を見ると、実際に投稿したことがある人はごく一部に限られますが、「興味はあるがまだ試していない」というユーザーは意外と多く存在しました。
投稿経験者からは、前向きな声が目立ちます。
「反応がもらえて嬉しかった」
「承認欲求が満たせた」
「見てもらえると撮影のモチベーションになる」
一方で、未投稿者からは不安や迷いの声も寄せられました。
「顔バレ・身バレが怖い」
「撮影や編集が面倒」
「やり方が分からない」
「見る楽しみ」がすっかり定着したナンネットの動画掲示板。
けれども、投稿する楽しみはまだこれから広がっていく段階です。
反応や承認欲求を満たす喜びを知った人々の声に触れると、あなた自身も「もし投稿したら…」と想像を膨らませてしまうのではないでしょうか。
“いいね”や説明文追加はどう受け止められた?
投稿した人の多くが「やってよかった」と感じている一方で、
「ちょっと勇気が出ない」「どうやって始めればいいのか分からない」と迷っている人も少なくありません。
そんな中、ナンネットでは今年の夏から
“投稿をもっと楽しめる”ための新しい仕組み が次々と登場しています。
◆
説明文を添えられるように
これまではタイトルだけでしか伝えられなかった動画に、
8月からは説明文をつけられるようになりました。
「どんなシチュエーションなのか」「ここを見てほしい」といった一言を加えるだけで、動画の魅力はぐっと伝わりやすくなります。
アンケートでも、知っていた人からは
• 「気持ちが伝わってもっとエロく感じた」
• 「シチュエーションが分かって観やすい」
と好評。
“言葉を添えるだけで作品性がアップする” と考えると、これは大きな武器になりそうです。
◆
公式X連動キャンペーンも開催中
さらに現在は、公式Xがあなたの動画をリポストしてくれるキャンペーンも実施中(8/31まで)。
「もっと多くの人に見てもらいたい」と思っている人にとっては、絶好のチャンスです。
認知度はまだ高くありませんが、知っている人からは
「拡散されるきっかけになる」と前向きに受け止められていました。
つまり、今のナンネットは「ただ投稿する」だけじゃない。
•
言葉を添えて、もっと伝わる動画に
•
キャンペーンで一気に広がるチャンス
この2つの仕組みが加わったことで、「ちょっとやってみようかな」と思った瞬間が、
大きな楽しみに変わる環境が整ってきているんです。
寄せられた声とこれから
アンケートの自由回答では、動画掲示板をもっと楽しみたいという声も多数寄せられました。
「もう少し長い動画を投稿したい」(20代男性)
「投稿時間(30秒)を延ばしてほしい」(40代女性)
「5〜7分の長めの動画や高画質にも対応してほしい」(20代男性)
こうしたリクエストは、短尺ならではの手軽さを評価しつつも、物足りなさを感じている人がいることを示しています。
また「レスの動画投稿にもコメントを付けられるようにしてほしい」という声もあり、動画を通じたやり取りや流れをもっと分かりやすくしたいというニーズが見えてきました。
そして最後に寄せられたのは、視聴者から投稿者へのこんなエールです。
「皆さんの投稿がとても私たちの刺激になります。」(50代男性)
投稿する人と見る人、その両方がいてこそ成り立つナンネット動画掲示板。
寄せられた要望や感想は、私たちにとって大切なヒントです。
すぐにすべてに応えられるわけではありませんが、一つひとつを受け止めながら、これからも
「もっと楽しめる掲示板」を目指して改善していきます。