ここに投稿した後3日程して、母から電話がありました。
看病のお礼とインフルエンザを持って帰っていないか心配しての電話でした。
そして、それ以上の時間を掛けてこの前の話をしました。
母が言うには、オナニーは昔からやっていて、旦那や子供(私)がいるのにしてしまう自分が「淫乱」や「好き者」に思えて情けなくて仕方なかったそうです。
家庭菜園を始めた理由は、父が亡くなってから、オナニーの回数が増えてしまったことで、自分が淫乱であることが子供(私)に申し訳なくて、少しでも気持ちがオナニーに
向かないように始めたそうなのですが、やがて自分で作った野菜をオナニーに使うようになり、「こんなことまでしてしまう自分が情けなくて、申し訳なくて、でも止めれないことが辛かった」って。
そして、あの時、私が自分(母)と同じことをしているのを見て、「驚いたけど、何かすごくホッとした」と言っていました。
母の告白に、私もオナニーは中学生から始めて、一時期毎日のようにしていた時があって、その時は同じように「私って、すけべなんだ。
きっと変態なんだ」とか「こんな変態でおかあさんに申し訳ない」とか悩んでた時期もあった。って正直に答えました。
大学に入ってからは、オナニーの罪悪感はあまりなくなっていたけど、たくさん収穫してあった家庭菜園の野菜をこっそり持ち出して、使うようになって、
お母さんが丹精込めて作った野菜をオナニーなんかに使ったあげく、戻すわけにもいかなくて捨ててしまっていたことを、ずっと申し訳なく思ってたことも伝えました。
それを聞いて
母:「そんな頃から、おんなじことして、おんなじこと考えてたんだねぇ」と笑っていました。
「今回の事、見られたあなたはショックかも知れないけど、私は良いのか、悪いのか分からないけど、気持ちが楽になったんよねぇ」
私:「うんうん。あの時は、恥ずかしくて、申し訳なくて、直ぐに帰りたいというか、死んでしまいたい気持ちだったけど、今はね。・・
こうして話ができたから、見られてよかったかな。って思ってる。」
母:「母娘でも、何かないと、なかなかこんな話はしないものねぇ」
私:「個人差はあっても、年に関係なく性欲ってあってもいいんだと思うのね。だからね。お母さんもね。
私に申し訳ないなんて思わなくていいからね。私も同じことしてるんだからね(笑)」
母:「うんうん。ありがとね。でも、私は一人だからいいけど、あなたは、家族と一緒に住んでるんだから、
そこは、見られないようにしないとダメよ。」
私:「分かってるって(笑)」
そんな会話をして、母娘の絆が深まったような気持ちの中、電話を切りました。
あっ、電話の最後に、ここに書き込んだことを言ったら、
「恥ずかしいから、止めて!!」と怒られちゃいました。
でも、サイト名やHNや投稿日なんか色々聞かれたので、もしかしたら
母もここに来てるかもしれません。
お母さん、ごめん。また書いちゃった。
ニンジン余ってたら、送ってください(笑)
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