顔を赤らめるかほ先生を無視して誇らしげにヌード像制作のプロセスを語る裕也先輩。
最後にこんな事も言っていた。
「実はこの像がコピーで2番目とは生徒たちはまだ知らないんだっけ?」「1番目の存在はそのうち教えればでいいでしょう?」
なんと学び舎の女神はかほ先生の像の2番目であるらしい。では1番目はどこに?
「あの御神体も恥ずかしいんだから・・・」 それを聞いてピーンときた。かほ先生の実家には神社もあった。
先生自身も巫女をしていた時期もあり、先生のご両親も早い時点で了承していたのか。
「巫女で教師も兼ねる。そんな聖職者にはあんなご神体があっていいじゃないか」 またも誇らしげな裕也先輩。
「1番目の中には私の髪の毛と裕也君の・・・精液が入っているとか・・・誰得の変態呪術よ。まあ、それも愛情だからね」
トンデモ情報だった。ご神体である1番目には先生の毛髪と先輩の精液が入ってるとは・・・マジで誰得。
「すべてはかほを想ってのことだよ。仕上げとして最後はコンドームを使ってセックス。何度も何度も射精したゴムの中身をかほの髪の毛と一緒に注いだ瞬間は良い思い出だよ」
やっていることはアレだが、裕也先輩のかほ先生に対する愛はそれほど熱いものだった。
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