指先でヌード像の内部を探索、堪能した僕は足早に家に戻った。頭の中で何度も石膏像のことで反芻した。
それからは授業中にかほ先生、休み時間と放課後に石膏像を見て何度も考えた。
そんな事をしている内に僕は生まれて初めて股間を勃起させた。さらにその夜、チンチンを弄りながら
かほ先生と石膏像のことを思い出して迫り上がる欲望を初めて発散した。
「はあ・・・はあ・・・うっ!」 ドクドクとチンチンが脈動して欲望の液体を受け止めた両手を見つめた。
両手をしっかり洗った後も、目を閉じて寝た後もまだ考えていた。
数日後、放課後に石膏像を観ようとして校庭に近づいた時に裕也先輩とかほ先生がいた。裸の石膏像について話し合っている。
「もー本当に恥ずかしかったんだからね」という先生に「ごめんごめん、かほ」と笑いながら謝る先輩。悪いとも思ってないだろうに。
おまけに2人だけのときは先生を呼び捨てにしていた。そんな2人を僕は羨望と嫉妬の眼差しで見ていた。
「今思い出してもすっごいエロかったよな。型取りされるかほは!」と言う先輩に「もう・・・」と顔を赤らめる先生。
そこから裕也先輩に裸の全身の型を取られるかほ先生の話が始まった。
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