1週間後の二日間のCM撮影までに、2度の打ち合わせリハーサルをする。立場的に自分はもう立ち会う必要まないのだが、私は大抵最後まで付き合う。
今回は性的下心もあり、尚更気合?が入る。
かと言って何かしようなど毛頭なく、可愛い望結ちゃん眺めてこっそり勃起したり、目に焼き付けて後でオナニーに浸ろう、という程度。
今日もいつものように朝からベッドで、大きくカラープリントしたJS5の頃の望結ちゃんの笑顔の写真(肩出しのフィギュア衣装だけど、肩から上だけのアップなので、見方によっては裸に…。)を置いて、ひとり全裸で四つん這いになり、笑顔のJS望結ちゃんとの、優しくも異常なほどいやらしい性行為を夢見てオナニーに浸った……
今日、いつもと違うのは、射精寸前でやめたこと。
激しくいきり勃った肉棒や敏感になった乳首はもちろん、頭から手足の先まで全身がペニスになってしまったかのような、全身性感帯の状態のまま、下着を穿かずに薄生地のシャツとズボンのみでスタジオに出掛けた。
歩くだけで、敏感な乳首やペニスが服で擦れ、また、まるで全裸で外を歩いているようで、興奮がおさまらない。ズボンの股間は外から見ても明らかに前に突っ張っているだろう。しかも歩くたびに揺れている…。
ズボンに擦れる刺激がさらに興奮を増し、微かに射精感すら憶える。
そんな状態で電車に乗り、そして予定より1時間も早くスタジオの玄関前に…
「アレ!……み…望結ちゃん!」
そこにはなんと、ちょうど車で到着したばかりの望結ちゃんが…
咄嗟にさり気なく股間を抑え「随分早いんだね!」
「土門さんこそ(笑)」
白のノースリーブのブラウス……胸元が少し開いている。下はジーンズのミニタイトスカート……可愛いお尻と、そこから伸びる白く美しいふとももが眩しい。
意外にも大人びたファッションだけど、露出した小さな白い肩や、服の上からでもはっきり見えるカラダの曲線、そして私を見上げる上目遣いのあどけない眼差しに、幼さが残る。
その色っぽさと幼さのギャップが、目の前の望結ちゃんへの性欲を抑えられないものにする。
隣で歩く少女への異常な性欲をごまかしながら、そのまま他愛ないおしゃべりして、二人でビル7階のスタジオ目指す。
すでに満員のエレベーターに、二人でやっと乗り込んだ。
マズいな…勃起がおさまらない……
続く……
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