普段の私は、毎日介護施設に通う真面目な職員。
でも帰宅後は、自宅オフィスで、依頼を受けたCM広告に頭をひねるライター。
株式会社オフィス・ド・モンの社長の顔を持つ。
若い頃から広告関係に興味を持ち、独学で勉強、ひとり会社を立ち上げた。
収入はほとんどない中で、介護の仕事を続けてながら、売り込んだ。
地方の小さな広告から、低予算のテレビCMを少しずつ手がけ、10年ほど前から漸く事業は軌道に乗り始めた。最近になり、いくつか大手広告代理店から声がかかりライターとして実績を積み上げた。この世界でほんの少し名が知られるようになった。
そんな中、今回大手寿司チェーンの仕事に声がかかった。クライアントのコンセプトを受け、1ヶ月の原案制作期間を経てプレゼンに参加した。
結果見事私の作品が採用された。本来私の仕事はここまでなのだが、ライターとしてその後の制作会議にも参加させていただいた。
まず、出演する女優選定会議で、先に私のイメージを伝え、「蛇足ながら…」と前置きして……「本田望結さんはいかがでしょうか」と提案した。もちろんダメ元だったが、クライアントさんがすぐ賛成し、一気に出演依頼が決まった。
個人的には、以前からテレビなどで見る彼女が小学生の頃から、実は少し興味があり、5年生になる頃から、憧れ………いや、性的欲望の対象に変わった。
夜な夜なあらゆるエゲツナイ妄想の中で、彼女を何度も何度も犯し、汚した。
その子と、会える。
鼓動が高鳴った。性衝動が抑えられない。
それから、また毎晩毎晩、まだ幼い望結ちゃんとの優しくも激しい性行為を夢見て、オナニーを繰り返した。
そして、めでたく出演も決定し、いよいよ最初の打ち合わせで顔をあわせることに……
その朝起きて、ベッドで望結ちゃんの裸を妄想して勃起したぺニスを右手で丹念に擦り、射精寸前でやめ、手を洗わずに、スーツに着替えて出かけた。
長いですけど…続く
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