ほとんど恍惚とした表情で、公園トイレでのテレホンセックスと大量発射について語った友人は・・・
「いや、めっちゃ気持ち良かったわ。見てみぃ、まだ勃ってるし」と、たしかにテントを張って膨らんだままの着衣股間を強調して見せてきます(笑)。
そんな流れに僕も【すごいねお前・・・。でも、すっげえエロいねえ彼女も】
「だろう?」と得意げな顔で・・・、
【いやぁ、俺も話聞いてコーフンしてるよ】
「だろう?で………、勃った?」
一瞬迷いましたが、一瞬だけでした。
【・・う、お、おう、ガチガチになっちゃったよ】
「どれどれ・・・」と、僕の股間を覗き込み、十分に膨らんでテントを張ってるのを見て、満足そう(笑)。
「オレ、我慢できねえ。もう一回シコるけど、お前どうする?」と聞いてきます。
【俺ももう、確かにたまんね・・・】
酔っぱらいはすかさず
「よし、じゃあ今から一緒にシコるか!」
いや、無理。
それは無理でしょ。。。そう答えると、悪魔のような天使のような囁きが・・・
「コト(彼女の名前、仮名)ネタ貸してやるって言ったら?」
コトネタ???
分からなかったら素直に聞ける子には、いいことが起きますよね。
「コトの持ち物、オカズに貸してやるよ」
【え?、、、てか、えええ?】
間抜けな返声で事をしてたはずです。
彼女の私物をオカズにオナニーさせてやる、という意味だと理解するのに数十秒かかりました。
「ブラジャーでもパンティでも、歯ブラシでもオッケーだぜ。」と言いつつ友人は、彼女の部屋着のジャージの匂いを嗅いでます。
「ほら、いい匂いすんだろ~」と、それを僕の鼻先に近づけてきます。
ホントにいい匂い(笑)。
夏だし、汗臭さも混じっていましたが、男にはない甘いような乳臭いような、何とも言えない“女子の匂い”
が鼻腔をくすぐったとき・・・、すでに緩んでいたタガが、ガタッと音を立てて、ついに崩れ落ちました。
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